悪質業者の断り方

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悪質業者の断り方 - 2015.11.27(金)

悪質業者の相談を聞いていると、その業者を断れず、結局商品を購入するはめに陥ってしまったパターンが多いと聞きます。

そこで今回は、悪質業者の断り方について今回は詳しく解説していきたいと思います。

悪徳業者と思った時点で相手に譲歩しない

誰もが初めから相手を悪徳業者だとは見抜けません。
なので、かならず相手の説明を聞いている途中で『あ、これは悪徳業者だな!』と勘づいていくと思います。

しかし、この時はすでに相手のペースに陥っているので、なかなか質問を遮ることはできません。

また、突然質問を遮ると相手が強硬な姿勢に出てきたり、恫喝されるのではないかと恐怖を感じる人もいるかもしれません。

しかし、これが一つの大きな勘違いなのです。

悪質業者は暴力をふるえない

悪質業者を断るとなにか恐ろしい事をされるのではと考えている人がいるかもしれませんが、まず間違いなく悪質業者は暴力など絶対にふるいません。

むしろ、断られたあとでも別のターゲットを狙うためには、一般の営業マンを装い続ける必要があるので、無理な強硬策などとらず、相手に拒否の意思があると認めた場合にはすぐにその場から退散します。

だからこそ、悪質な業者だと判断した場合には、すぐにその場で業者を家から追い出したり、電話口できっぱりと断るようにしましょう。

その後、相手が『是非説明を聞いてください』といっても聞く必要はありません。あいては人間ですが、喋っている内容はビジネス。しかも一方的に利益を搾取しようとする業者ですので、情けも容赦も相手に付け入る隙を与えるだけです。

『その商品は要りません』
『興味が無いので帰ってください』
『いいかげんしにしないと警察呼びますよ』
『消費者センターに訴えますから会社名とお名前、電話番号を教えてください』

といった具合に、とにかくしっかりと断ることが必要です。

これを酷いことだと思ってしまうあなたはとても優しいですが、優しさとは誰にでも向けて良い物ではありません。特に悪質業者相手にはむしろ逆効果なので、とにかく家から追い出すようにしましょう。

『時間が無い』『お金が無い』は危険

悪質業者の勧誘の断り方の中でも絶対にやってはいけないのは、時間とお金を理由に断ろうとすることです。

もしも時間が無いと断った場合には『次は何時なら大丈夫ですか?』といって、次に会う約束を取り付けようとしてくるかもしれません。

また、お金が無いといった場合には、今すぐ銀行まで送るから車に乗って欲しいと頼まれてしまうかもしれません。

『~が無い』と言う言葉は、相手にとって付け入る隙を与える言葉です。断るときには絶対にこうした言葉を使ってはなりません。

特にお金の場合、闇金を紹介されて半ば強制的に契約をさせられてしまう恐れもあるので、絶対にこの言葉だけは口にしないでください。

悪質業者には強気に出て良い

悪質業者は言葉たくみで、時折相手を恫喝するような態度を見せるかもしれませんが、強引な手法を用いて実際に暴力を振るうことは絶対にありえません。

そのため、諸費者は相手が恫喝するような姿勢を見せても一切動じる必要はありません。すぐさまその場で警察を呼ぶと伝え、警告にしたがわなければ、そのまま住居不法侵入と恐喝をされていると警察に電話をしましょう。

また、電話を取りだすと相手が電話を奪うのではないかと考える人もいるかもしれませんが、それはまずありません。そんなことをしたら盗難、もしくは傷害の容疑までついて警察の捜査が確実に入ってしまうからです。

だからこそ、諸費者は怖がる事なくはっきりと相手に拒否の姿勢を見せれば、悪質業者はもうなすすべもなく引き下がるしかないのです。