結婚詐欺師がターゲットにする人の特徴とは?

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結婚詐欺師がターゲットにする人の特徴とは? - 2016.05.08(日)

昨今は婚活サービスを利用する方々を狙う結婚詐欺師達の活動が目立ちはじめてきました。
しかし、結婚詐欺師は婚活サービス利用者の全てを狙う訳ではありません。

そこで、今回は結婚詐欺に狙われないためにも、ターゲットとなりやすい人達について解説させて頂きたいと思います。

結婚詐欺師は『婚活弱者』を狙う?

結婚詐欺師が狙うのは、婚活に苦労している「婚活弱者」と呼ばれる方々です。

婚活弱者とは、婚活がなかなか成功しない人たちの事で、いわゆるモテない方々を指す言葉として用いられています。

なんとも身も蓋も無い呼び名だと思いますが、こうした方々は、婚活をしようと思ってもなかなか上手く行かないまま年齢ばかりが過ぎてしまい、焦りばかりが募っています。そして、結婚詐欺師はその焦りを見抜いてターゲットに選ぶのです。

結婚詐欺が婚活サービスを利用するのは、結婚願望が強すぎるあまり冷静な判断が出来なくない人達がたくさんいるからです。これは結婚詐欺に限ったことではなく、詐欺全般に言える手口です。

例えば高齢者ばかりを狙う特殊詐欺は、冷静な判断力が保てない年齢の人間だからこそ詐欺のターゲットにします。馬券詐欺の場合も、ギャンブルに負けて焦り冷静な判断が出来ない人を狙います。

つまり、結婚について冷静な判断が出来ない状況に追い込まれている人程、結婚詐欺のターゲットにされやすいのです。

いい人ほど狙われる?

結婚願望もあり、焦ってもいない人でも結婚詐欺師に狙われる恐れがあります。
特に人柄が良く、人の頼みをつい聞いてしまう人は結婚詐欺師が好んで狙う人です。

この様な人は、自分のパートナーが困っていればいるほど手を差し伸べたくなるので、「今親の介護で困っている」といった理由をつけて資金援助を頼めば、自分の親にお金を借りてまで資金を準備してしまうでしょう。

こうした方が結婚詐欺に引っかかってしまうのはなんとも不条理ですが、婚活サービスを利用する時には是非とも気を付けてください。

貯金が沢山ある人は要注意

エリート男性やキャリアウーマンは豊富な貯金を持っていますが、こうした方々も結婚詐欺師の良いターゲットにされてしまいます。

この様な方々は仕事に忙しく、恋愛をする余裕が無いケースが多いので、つい婚期を逃してしまいがちです。しかし、だからと言って焦っていると、結婚詐欺師が近づいてきて資金援助を求められてしまいます。

しかも、普段から一般平均以上の収入を得ている人は、100万円を貸すのも苦労しない人が多いので、好きになった人には簡単にお金を貸してしまいがちです。

そんな人々の思考を熟知した詐欺師達は、相手に資産があると分かった途端、搾れるだけ搾ろうとさらにお金を要求してきます。お金を渡したからと言って愛情が買える訳ではありません。ぜひ気を付けてください。

婚活サービスで結婚詐欺師に合わないためには?

結婚願望が強い方々が集まる婚活サービスですが、その中に潜む結婚詐欺師を見つけ出すのは至難のわざです。

そこでお勧めなのが、出来るだけしっかりとした婚活サービスを利用する方法です。

婚活サービスと言っても様々ですが、中でも大手婚活サービスであれば、身分証の提示はもちろん、職業の種別を判断するための書類の提出や勤務先の確認まで行っている所もあります。また、近年増加している婚活詐欺に対応するため、各所様々な詐欺対策を講じています。

つまり、結婚詐欺を防ぐには、詐欺被害を防ぐための対応がしっかりと取られている会社を選ぶのが一番有効なのです。

まとめ

結婚詐欺被害にあったら、まずは必ず警察に相談しましょう。
それでも警察が動いてくれなかったり、詐欺として立証できない場合は探偵の出番となります。

最近の婚活詐欺の増加を受け、探偵業界でも結婚詐欺調査に乗り出す会社が増えています。万が一被害にあった場合は、取られたお金を取り戻す前に、詐欺案件として立証するための証拠が必要となります。探偵に依頼して、被害の証拠収集に乗り出しましょう。