いじめ調査ってどうやるの?

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いじめ調査ってどうやるの? - 2015.02.13(金)

いじめ調査ってどうやるの?

いじめ調査のはじまりは依頼者からの相談です。
いじめを受けている可能性がある事や、その状況、学校側の対応などを詳しくお聞きする事になります。

その後、調査に入るとなるのですが、それには2つの調査方法があり、どちらの調査方法を選ぶのかが、このイジメ問題調査のキーポイントとなっているのです。

077256いじめられているお子さんと協力し、いじめの証拠を収集する

この調査方法は、小型カメラや録音機器などをお子さんの身体や所持品に取りつけ、実際にいじめを受けている証拠を集める方法です。
これには当然お子さんの協力が必要となるため、調査にはお子さんの同意も必要となって来る他、学校側に事情を説明する必要もあります。

しかし、この調査方法はお子さんの意思でイジメと直接向き合う事が出来るほか、学校側の協力も得やすいため、解決後のトラブルは少ないのが利点。

ただ、お子さんがイジメの事実を認めたがらない場合や、調査に非協力的な場合にはこの調査は行えません。

077256調査員が秘密裏に証拠を収集する

これは探偵社の専門の調査員が、秘密裏にお子さんに対していじめが行われている証拠を収集します。

主な方法としては、学校の敷地外でいじめが起きやすい登下校中の様子などを監視するほか、公園やゲームセンターなど、学校以外でのいじめの様子を監視する事となります。

この調査方法の利点は、お子さんがイジメを認めたがらない場合でも、いじめの証拠を収集する事ができます。
特に親にいじめの事実を言えずに悩んでいる子供は、事態が深刻化しても周囲にいじめを受けているとは言いにくいものです。
こうした子供達を救う為には、最終的にこのような調査方法によってイジメを発覚させ、学校側にその事実を提示、問題解決をうながす事となります。

ただ、この調査方法は当然学校側やお子さんにもバレないように行わなければなりません。
その結果、調査を行ったという事実がどんな形でトラブルに発展するかわかりません。
そのため、この調査方法はいじめによる最悪のケース、つまり『自殺』を防ぐための緊急的な措置として捉えるべきでしょう。

いじめの証拠をつかんだら?

いじめの証拠を掴んだ場合、それを報告書として依頼者に提出する事となります。
その後、その報告書を持って学校側に実情を訴え、いじめ問題の解決を促す必要性があります。

ただ、教育の世界では『いじめ』は未だにタブー扱いされており、その事実を隠ぺいされる恐れがあるのも事実。
そのため、当然その報告書をもってして、依頼者自身も戦う必要性がでてくるでしょう。
その武器として、探偵社が収集した証拠は絶大な効力を発揮する事となりえるのです。

015294まとめ

・いじめ調査はまずは相談から。
・いじめ調査は「2種類」。
・いじめが発覚したら学校にその証拠を提出する。

現在、児童の人口が減りつつあるにもかかわらず、いじめによる自殺率は増加傾向にあります。
このような現状において、子を持つ親としてはいじめの早急な解決を願うのは当然の事。
しかし、学校側の対応だけではいじめの問題を解決する事は難しいばかりか、その問題を子供自身の力だけに頼るのは、やはり難しいのかもしれません。

こうした問題に外部の介入が入ることは躊躇われる事かもしれませんが、緊急性のある問題の場合は、その解決の為の一つとして、探偵社に調査を依頼することもまた一つの手段といえるでしょう。