離婚をした後のために準備しておくべき3つの事

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離婚をした後のために準備しておくべき3つの事 - 2015.03.19(木)

離婚をするとき、裁判に勝つ事や、離婚の条件を自分に有利に進める事は大切ですが、それよりも一番に考えるべきは『離婚した後どうするか』という事です。

離婚をしたあとの目途が立たなければ、離婚したくてもなかなか踏みきる事ができません。

しかし、現実に離婚した後に幸せ暮らしている人も沢山居ます。
では、離婚後でも幸せに生きるためには何をすればいいのでしょうか?

離婚後の住居を準備しておく

離婚後には、その後生活を送るために新たな住まいを見つける必要があります。

しかしながら、離婚後から良い住居にすぐに住めるという事は殆どないでしょう。

金銭的な問題もありますが、じっくりと部屋を探しているような余裕もないので、一時的な住まいと考えていたほうが良いです。
実家に帰れるようなら実家に戻ったり、そうでなければ、マンスリーマンションなどに入居するのも一つの手です。

離婚後の仕事を確保しておく

離婚後は慰謝料や養育費などがもらえますが、基本的には自分の収入のみで生活していくつもりになったほうが安全でしょう。

なぜなら、慰謝料や養育費の金額は相手の所得によって大きく変わるため、相手の収入が少なければ、その金額が減るばかりか、支払いが滞ってくる可能性もあるからです。

そのため、まずは安定した仕事を確保することがベストだといえます。
この作業がもっとも苦痛に感じるのは専業主婦の方でしょう。

かつて働いていた経験がある人なら、その伝手を辿って再就職するのも良いでしょう。
また、現在も働いている方であっても、パートやアルバイトなどで収入面に不安が出る事もあると思うので、より高い収入が得られる仕事への転職を検討するべきかもしれません。

また、中には慰謝料をもとでに自営業を始める方もいらっしゃいますが、スタイルは様々。実力のある方であれば自営業の方がはるかに稼げるので、自分に出来る事は何かを良く考えてみてください。

自立心を持つ

離婚後は、様々な事を自分一人でやるつもりで居たほうが良いでしょう。
今までは家事だけをしていた方なら、これは大変な苦痛かもしれません。
お子さんの面倒をみながら仕事をし、家事する日々は、大変ハードなものです。

また、離婚をするにあたっても、様々な手続きを自分で行わなければなりません。弁護士とのやり取りや、探偵社、行政書士などとのやりとりも行わなければならないでしょう。

しかし、たとえ精神的に未熟であったとしても、こうした出来ごとが、貴方自身を成長させる事は間違いありません。

自分に自信が無く、怖くて離婚を切り出せないという人は大勢います。
ですが、もしもパートナーの裏切りや、悪意の遺棄やモラハラ、DVに耐えながら生活することはもっと大変であり、これに耐えることは、決して人間的成長を生み出しはしません。

離婚をするということは、色々な事を一人で決断し、実行するという事。
この強さを持つために、自分自身を甘やかしてはいけません。

015294まとめ

・離婚をする前に、離婚後の住居を準備しておこう。
・離婚をする前に、安定した仕事を探しておこう。
・離婚をする前に、自分自身を自立させておこう。

離婚はかなりハードルが高い行為と考えがちですが、きちんとした計画性さえもっていれば、あとは意外となんとかなってしまうものです。

特にお子さんが居る母親は大変強いもので、離婚を機にずいぶんとたくましくなられた方も居ます。