妻の浮気で離婚すべき?【後悔しないために考えておくポイントとは】

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妻の浮気で離婚すべき?【後悔しないために考えておくポイントとは】 - 2016.07.19(火)

妻の浮気が発覚したとき、熱くなってすぐに離婚届をつきだすという人は多いかもしれません。しかし、人生においてとても大事な選択であるため、冷静になってよく考えるべきです。

本当に離婚をする必要があるのか

妻に浮気をされたら、離婚をして慰謝料を請求するという選択肢しかないわけではありません。現在はインターネットを普及しているため、慰謝料をとってやろうという風潮がありますが、許すという選択肢もあるということを忘れてはいけません

自分にも落ち度がなかったかをじっくりと考えて、相手を許すという選択肢がとれないかを考えてみましょう。離婚をせず、浮気相手の男性にだけ慰謝料を請求するという手段もあります。

浮気相手の男性からたっぷりと慰謝料をもらって罰を与えれば、間接的に妻にも反省させることができるでしょう。

探偵に依頼をするか否かについて

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慰謝料を請求するためには、不貞行為の証拠が必要になります。
もちろん、相手が素直に不倫を認めているならば、証拠がなくても慰謝料は請求できますが、その場合でもしっかりと書面にして書かせたり、ボイスレコーダーに録音しておくことが重要です。

裁判になったら態度を変えて、「不倫はしていない」とか、「キスはしたけど性交渉はなかった」などと言われてしまったら、他に証拠がない場合に負けてしまうこともあります。

探偵に依頼をして、不貞行為の確実な証拠を入手しておくことが一般的になります。
プライバシーの問題もありますので、自分で尾行をして証拠を取ろうとしたり、友達に協力してもらうことには慎重になりましょう。
失敗したら不倫の証拠がとれないばかりか、逆に訴えられてしまうリスクもあります。

弁護士に依頼をするか否かについて

離婚をするときには、養育費や財産分与、年金分割、子供の親権、面会交流権なども問題となります。子供が小さい場合には、子供の親権は母親が持つことになる可能性が高いので、面会交流権についてはしっかりと話し合っておいて、「月に2回子供と会うことができる」などと、しっかりと公正証書を作成して約束をしておきましょう。

話し合いで円満に解決できればよいですが、争いになった場合には、後悔しないように弁護士に依頼をして、プロのアドバイスを聞いておくべきです。
妻の浮気が原因ならば、有利な条件で離婚ができるかもしれませんが、子供のことも考えて、相場通りの養育費は支払うようにしておくべきです。別れても子供の父親であることには変わりがないので、しっかりと父親としての義務は果たすようにしましょう。