離婚調停の陳述書について【モラハラの場合はどうすればよいの?】

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離婚調停の陳述書について【モラハラの場合はどうすればよいの?】 - 2016.08.11(木)

離婚理由の上位に必ず入ってくる「モラハラ」ですが、これが原因で離婚をしたい場合にはどうすればいいでしょうか。

このような相手に「離婚してください」といったところで、拒否をされるのは目に見えていますし、さらに言えばその症状が悪化してしまうことも考えられますよね。このようなときには、必ず離婚するためにご自分に有利な証拠というものを掴んで置くことが大切です。

離婚するために必要な手続きとは

現在では離婚には3つの種類があります。
それは、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3つです。

先ほど申し上げたように、モラハラをするような相手に対して協議離婚を持ちかけてもなかなか勝目はありません。ですから、このような場合には離婚協議を飛ばして「離婚調停」を起こすというのも一つの方法です。また、離婚裁判を起こす前には必ず離婚調停を経なければならないというルールがありますので、いずれ裁判をするような場合であっても必ず離婚調停というステップを踏む必要があります。

離婚調停では「調停員」と呼ばれる人が当事者の間に入って、いわば離婚に対する話し合いを行います。そこで離婚に対する合意ができれば「調停離婚」という形になり、裁判に進む必要はありません。

離婚調停にはどんな準備が必要?

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離婚調停を申し立てる先は管轄の家庭裁判所となり、調停自体は裁判所で行われることになります。できれば、裁判には進まずに調停で離婚を合意させたいという方がほとんどですので、そのためには準備を怠ってはいけません。

「モラハラ」を証明するためには実際にそれが行わてるときの音声データ、または長年書き続けているような場合には日記、モラハラを受けた日時と内容のメモなどが有効とされることが多いようです。

有利とされる陳述書

さらに、このような離婚調停の場合にとても有利とされるのが「陳述書」の存在です。
例えばお子さんが両親のそのような状態を目にしているのであればお子さんに陳述書を書いてもらっても良いでしょう。

もしお子さんが「陳述書」がどういうものかわからない年齢なのであれば「お手紙」という方法で書いてもらってもいいですね。もちろん、モラハラを受けていることを知っている方であれば、ご両親やご親戚、ご友人などでも構いません

また、それ以外にも証拠を集める方法はありますし、陳述書ひとつにしても有効な書き方というものが存在します。このようなことが原因で離婚を考えている方は一度プロに相談してみるのがおすすめです。