もしもペットが居なくなったら?自分で出来るペット探し - 2015.02.25(水)
まずは行政機関に連絡!
ペットが居なくなった事に気が付いたら、まずはお近くの『保健所』や『動物愛護センター』に連絡しましょう。
迷子になったペットを保護した人は自宅などに連れて帰る事がありますが、その多くは保健所などに連れていかれる事となります。
そのため、一番に考えなければならないのが保健所に連れていかれた可能性。
次に、動物愛護センターなどに預けられている事もあるので、ここにも必ず電話をしておきましょう。
さらに、各自治体ごとに迷子になったペットの情報提供をもとめる広告をウェブサイトなどで発表している事が多いので、これも必ずチェックしておくようにしましょう。
警察や動物病院に連絡!
もしも事故にあったり、動物同士のケンカなどで怪我をした場合、警察などに連絡がいったり、病院で治療を受けている可能性もあります。
ちなみに、法律上ペットは『拾得物』として落し物と同じ扱いを受けるので、警察などで一時的に保護されている可能性もありますから、ためしに連絡しておいたほうが良いでしょう。
チラシを作る!
迷い犬や迷い猫のチラシは、ペット捜索の基本ともいえます。
プロであれば、より情報提供を得やすいチラシを作成できますが、手作りのチラシであっても、十分に効果が期待できます。
ちなみに、チラシに乗せる情報は以下の通り
1、 ペットの特徴
ペットの種類、色などをメインに、傷跡や身体的特徴、不妊手術やペット用マイクロチップの有無などについて書きます
2、 ペットの名前
当然ながら、ペットの名前が必要となります。
この名前があるだけで、見る人からすれば『誰かが探している』という気持ちになり、情報提供が集まりやすくなります。
3、 居なくなった場所
ペットが居なくなった場所は、その周辺の住民に対して効果的です。
4、 連絡先
情報提供を受けるためにも、かならず電話番号をのせておきましょう。
この時、家の電話番号でも良いですが、非通知などで掛けてくる人もいるので、必ず留守番電話機能をセットしておくようにしましょう。
ただ、悪戯に利用される事もあるので、住所などを載せる必要はありません。
5、 謝礼
これがあると、より多くの情報を集められます。
ただ、トラブルも多いので注意が必要。
特に多いのが『情報を提供しただけで謝礼が貰える』と思っている人が多いので、チラシには必ず『発見につながる有力な情報を提供してくれた方に』とキチンと書いておく事がポイント。
また、謝礼の内容についても記載しないほうがトラブルを避けられるでしょう。
チラシを配って、電話を待つ!
近隣にチラシを配り終えたら、あとは電話を待ちましょう。
かかってくる電話の殆どは無関係なものが多いと思いますが、それでも丁寧に受け答えしなければなりません。
もしも情報が得られたなら、すぐさまその場所に向かい、周辺の捜索を行いましょう。
この時、猫の好きな餌や遊び道具などを忘れてはなりません。
清掃業者に連絡?
残念な事に、車に跳ねられるなどして亡くなったペットはゴミとして処分されてしまいます。この可能性は考えたくはありませんが、市の清掃局などに電話して確認するのも、大切な事なのです。
まとめ
大事なペットを探すためにも、これだけの事が自分で出来るのですから、必ず実行してみましょう。
また、必死にペットを探す中で、きっと『もっと大切にしていれば良かった』『どうしてペットを危険にさらしてしまったのか』などと、自分を責める気持ちと共に、ペットへ自分の愛情を再確認できるはず。
やることをやれば、かならず貴方のペットは見つかるはずですので、決してあきらめてはいけません。
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