これで安心!落し物をした時対処法方 - 2015.04.29(水)
大切なものを失くしてしまったのが解ったとき、普段通り冷静に入れるような人間はまずいません。
しかし、冷静な対応をしないと更に状況が悪くなり、見つかるはずのものも二度と見つからなくなってしまいます。
では、落し物をした時には、一体どうしたらいいのか?
今回は落し物をした時の手順についてご説明しますので、いざという時のためにも是非覚えておいてください。
歩いている時
歩いている時に落とした場合、まずは警察に連絡しましょう。
ご存じの通り、落し物は通常の場合、近くの交番などに届けられる決まりとなっており、その後一定の時間が経つと、各管轄警察署の会計課で保管される事となります。
そこで、落し物に気が付いた時、落とした場所が詳しくわかるのであれば、近くの交番に連絡を入れましょう。また、落した場所が詳しくわからない場合には、近くの警察署に連絡を入れるのがベストです。
そこで届けられて居ない場合には、交番か警察署のどちらかで遺失物の届け出を行い、届けられるのを待ちましょう。
ただ、遺失物に関しては注意すべき法改正があります。
かつて、落とし主が現れなかった落し物が、届け出た人の物となるのが6ヵ月だったのですが、最近になって3ヶ月に変更になりました。
落し物をしたらすぐに届け出ましょう。
電車に乗っている最中
電車に乗っている最中に落し物をした場合は、各路線の集約駅に送られ、そこで2日から3日ほど保管されます。
その後、集約駅を管轄地域にもつ警察署に届けられる事となります。
つまり、電車に落し物をした日に気が付いたら、各路線に問い合わせ、3日以上が経った場合には、警察署に連絡を入れるのがベストです。
タクシーで忘れたら
タクシーに荷物を忘れてしまった場合には、各タクシー会社が一時的に荷物を保管し、数日で最寄りの警察署に届けられます。
このとき注意しなければならないのが、自分がいったい何処のタクシーにのったのかを忘れてしまう事。
タクシー会社がわからなければ、そこに電話をする事もできませんし、届けた警察署の連絡先もまったくわからなくなてしまいます。
そこで、忘れ物対策のためにも、タクシーに乗ったら必ず領収書をもらうようにしてください。領収書にはタクシーにのった日付の他にも、タクシー会社の名前や電話番号がのっているので、落としものをしてもすぐに連絡を入れる事ができます。
バスで忘れてしまったら
バスで忘れてしまった場合には、そのバスの運営会社に荷物が集められ、後日警察署に届けられる事になります。
ただ、路線バスは電車と同じく、車内に落し物があっても運転手がそれに気が付く可能性が低いので、他のお客さんが拾って最寄りの警察署に届けてしまう可能性があります。
そこで、バス会社に連絡を入れるのと同時に、路線上のいくつかの警察署に電話をし、遺失物の届け出が無いか確認するようにしましょう。
落し物を取りに行く時
落し物を取りに行く時は、かならず自分の身分を証明するものを持っていきましょう。それが無ければ、落とし主のふりをしている可能性もあるとして遺失物を返却してくれませんので、注意が必要です。
また、身分証の財布を忘れた人は、保険所やパスポートを持っていく事をおすすめします。できれば印鑑なども持っていったほうが無難でしょう。
まとめ
落し物は普段から注意していればその数は減らせますが、100%それを防ぐことはできません。
もしも落し物をしたとしても、自分を責めず、まずは的確に動いて効率良く落し物を回収しましょう。
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