実は簡単!企業の情報を守るために今すぐ出来る事

HOME > ニュース > 個人情報/プライバシー・企業/社員の調査 > 実は簡単!企業の情報を守るために今すぐ出来る事

実は簡単!企業の情報を守るために今すぐ出来る事 - 2015.02.17(火)

企業の情報を守るためには一体何をすれば良いのか? 
そう考える経営者の方は多いと思いますが、実際に何を、どうすれば良いのかわからない方が殆ど。
また、自社HPを攻撃から守るためには、莫大な費用をかけなければならないという不安もあるでしょう。

しかし、意外にも簡単なセキュリティ対策でその被害をかなり減らせるもの。
今回は誰にでも出来る簡単セキュリティ対策についてご説明していきたいと思います。

107965共用サーバーに重要な情報は置かない!

小さな会社であればあるほど、ついつい共用サーバーになんでも情報を放り込んでしまいがちになるもの。
他社に漏れてはまずいような情報があれば、まずは共用サーバを使わない事をおすすめします。

107965重要な情報は『紙』を使う

情報漏えい最大の要因ともいえるのが『データは容易にコピー出来る』こと。
ならば、その情報は全て『紙』を使って残してしまいましょう。
意外な盲点だったかもしれませんが、なんでもかんでもデータにしてまっては、わざわざ漏えいしてくださいと言っているようなもの。
多少手間かもしれませんが、かつて全ての情報は書類だったわけですから、何も難しい事ではありません。

107965HPのサーバーはレンタルサーバーを使う

これも意外に思われるかもしれませんが、レンタルサーバーは自社サーバーよりもはるかに強力なセキュリティ対策が行われています。
そのため、セキュリティにお金がかけられないなら、有料のレンタルサーバーを使用しましょう。月1000円程の出費になりますが、それでも専門業者に頼むよりは遥かに安価にすみます。

107965パスワードは10桁以上を使用し、つど更新!

これも面倒だからといって行わない人が殆どですが、これを行うだけでも遥かにセキュリティは強化されます。

とくにパスワードの数はその文字数に応じてよりクラック対策として強力になっていくため、多ければ多いほどより強力になっていきます。
また、パスワードを常に変更するのも有効です。同じパスワードでは、かつての社員などによって容易に破られてしまう恐れがあるので、最低でも毎月は更新しておきましょう。

107965ワードプレスは常に更新しよう

最近ではワードプレス(オープンソースブログウェア)を使用してHPを自作している会社も多いですが、このワードプレスは普及率の高さゆえに、セキュリティの貧弱性が発見される事も多く、攻撃の対象となりやすいです。

そのため、ワードプレスは必ず更新し、つねに最新状態にアップデートしましょう。
HPが出来たからといって放置されがちですが、この更新作業だけでも、かなりの攻撃を減らす事が出来ます。

107965社内の備品は全てシールで管理しよう

社内にあるコンセントタップからケーブル、パソコン、マウスにいたるまで、全ての備品は必ずシールなどを張り、その番号を確認しておきましょう。

もし、社内に侵入してきた人物が盗聴器を仕掛ける場合、もっとも多いのが電源を確保できる電気機器に偽装する事。
これを防ぐためにも、必ずシールを張り付け、そのシールの位置がずれていたり、またはシールが無かった場合には必ず備品の点検を行う事で、盗聴被害を減らす事が可能になります。

107965ウイルスソフトの更新の徹底

これは社内に限った事ではありません。
取引先や、HPを作成した会社や広告代理店など、自社とネットワークでつながっているありとあらゆるパソコンが攻撃の侵入口となる可能性があります。

015294まとめ

・重要な情報はサーバーに置かない
・大切な資料は紙で保存
・HPはレンタルサーバーを使用
・パスワードは10桁以上
・備品は必ずシールで管理

以上の事をふまえれば、簡単にセキュリティアップを実践できます。
しかし、それでもやはり完璧な漏えいというわけではないので、それなりにお金を掛けてセキュリティ対策をしたほうが無難といえます。
特に、情報漏えいの被害は社の信用問題につながるので、漏洩した情報如何によっては会社ごと潰されかねません。

情報漏えいを甘く見ず、まずは自分で出来る事からセキュリティ対策をはじめてみましょう。