悪用厳禁?探偵が行う所在調査の実力とは?

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悪用厳禁?探偵が行う所在調査の実力とは? - 2015.03.18(水)

所在調査とは、探偵の代表的な仕事です。

連絡の取れなくなった誰かの居場所を調べることは、簡単な事ではありません。
これをどのようにして調べ上げているのか?

最短で1時間!?近代化の筆頭『データベース調査』

住所や名前を調べ上げるのは、簡単なものであればたったの一時間で出来てしまいます。

この理由は、今多くの探偵社が導入している『データ調査』のおかげ。
データ調査は、もともとアメリカの探偵社が独自のデータベースを使用して人探しをしだしたのがきっかけで、世界中の探偵社がその手法を使いはじめました。

このデータベース調査には2つの形があります。

check01自社データベース

自社で収集した情報をもとに作られたデータベース。
営業系の会社などが利用する流通名簿などや電話帳などから作られたもの。
現在、多くの探偵社が使うのがこのデータベースを使用していします。

check01データベース代行業者

一昔まえ、各社から流通してきた個人情報を集め、その情報を売り買いする『名簿屋』や『データ屋』といわれる業者が多く存在していました。

個人情報に関する法律が強化されるまでは、主に探偵社がこうしたデータ屋を利用して、住所や名前を判明させていたのですが、今では殆ど利用されていません。

こうして見ると「これがあれば何でも解るじゃないか!」と思えるんですが
実際にはデータ事態が古かったり、そもそも電話や住所を偽っている場合もあるので、さらに専門的な技術が必要になってきます。

実は最も難しいプロの聞き込み

電話や直接話を聞きに行くことで、探してる人物がどこに行ったのかを探しだします。

ところが、この聞き込みというのは素人ではなかなかできませんし、探偵の中でも『聞き込みは苦手だなぁ…』と感じてる人もかなりの人がいます。

その理由は、
『チャンスがほぼ一回だけ』
『相手の信頼を勝ち取らないといけない』
という、聞き込み最大の課題が立ちはだかっているからです。

とくに難しいのが『相手の信頼を勝ち取らないといけない』という事。

見知らぬ人間が突然訪ねてきて、「探している人がいるので教えてください!」といって、簡単に教えてくれるような人はまずいません。

特に、詳しい情報を知っている人ならば、万が一のトラブルを避けるために情報提供を躊躇うのが普通。
こうした人々から情報を引き出すために、探偵は独自の会話術やメソッドを身につけています。

こうした聞き込みは飛び込みの営業マンに良く似ていると言われていますが、飛び込みの営業と違うのは『チャンスがほぼ一回だけ』という事。
しかも、必要な情報をもっている人物は、1,2人しかいない事が殆どなので、かなりシビアな条件となっています。

こうした事から、聞き込みはベテラン調査員が担当する事が多く、新人に殆される事はまず無いでしょう。

メディア検索

メディア検索とは、インターネットをはじめ、新聞、書物、電話帳など、ありとあらゆるメディアを検索する調査を指します。

最近ではサイバー空間での情報収集がメインとなっていますが、この現代でも多くの調査員達が図書館などに通い詰め、古い新聞や多くの書物を漁っています。

その理由は、『本当に必要な情報はネット上に存在しない』為。
とくに、重要な情報であればあるほどネットに上がって来なくなってくるので、それ以外のメディアにも目を通さなくてはならないのです。

015294まとめ

所在調査を行うための調査には、

・データ調査
・聞き込み
・メディア検索

などをメインに探偵はありとあらゆる手法も用いて調査を行っています。

重要なのは、とにかく正確な情報を掴む事。
そのために、探偵はありとあらゆる可能性を試し続けています。