行方不明者の行動パターン

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行方不明者の行動パターン - 2016.03.29(火)

行方不明となった人物の行動にはある特定のパターンが存在します。

これを知っておけば、行方不明者を追うのに大きく役立つはずですので、御家族の捜索に是非役立ててください。

家出は2名以上で行われる

行方不明者が家出した場合、未成年者の場合には必ずと言って良いほど2名以上で行動していると思ってください。

時折1名だけで行方不明になる学生もいますが、それは稀な例であり、殆どの場合は良く遊ぶ親友などと一緒に家出します。

つまり、もしも子供が家出したのに気が付いた場合、まずは仲が良かったお宅などに電話をして、子供の行方などを尋ねてみましょう。

するとどこかで必ず『家の子供も返って来ないんです』という人が現れます。
そうした人物が見つかったら、すぐに両家が協力して捜索活動を行うようにすれば2倍の人員で初動に挑めるので、発見率も数段アップします。

中高年で自殺を意識している場合、思い入れの深い土地に訪れる

難病や金銭的問題を苦にした自殺を意識した失踪をした場合、失踪後にすぐに死ぬケースはあまり多くありません。

むしろ、中高年になるとそれまでの人生の中でやり残したと感じるものが多くなり、死ぬ前に見たい場所やしたい事などが増えていきます。

その結果、行方不明となったあとに思い出の土地を回ったり、前から見たかった風景や物、人を探し求めて各地をふらふらと移動する事が多いです。

借金問題の行方不明者は別の場所で仕事についている場合が多い

多額の借金などを苦に行方不明となる人物の場合は、行方不明後も存命である事が多く、新たな場所で第2の人生のスタートラインを切っている場合が多いです。

こういうと「なんだ、なら探さなくても大丈夫じゃないか」と感じてしまう人がいそうなのですが、だからといって自殺率が低いわけではありません。

こうした人物はたとえ第2の人生を歩みだしたとしても、そこでもお金がらみのトラブルに会う確率が大変高く、結果的に死につながってしまう事もあります。

ここ最近では派遣の工場労働などに付いている人物や、福島での原発処理作業にかかわっている例が多いので、もし借金を苦に行方不明した人物がいた場合にはこれらの業務を中心に探し回ってください。

女性の失踪者は繁華街へと行きやすい

男性の失踪者の場合は全国各所に散るのに対して、女性の失踪者は都心部などの繁華街やその近郊に集中しやすい傾向にあります。

女性はたとえ行方不明になったとしても、野宿などをする事が出来ないため、どうしても金銭が必要となります。
そのため、よほど自殺を意識していない限りは日雇いのアルバイトや風俗、もしくは売春などで稼ぎを得るために人口密集地帯に集まりがちです。

また、宿泊場所の確保もできる限り知人宅を頼る傾向にあるため、本人の交友関係を徹底的に当たりましょう。

自殺、事故、事件に会っている場合

自殺や事故、もしくはなんらかの事件に巻き込まれて行方不明となっている人物の場合、行方不明になった瞬間=何かトラブルが発生した時となっています。

そのため、行方不明になっている間の行動はすべて本人の意思ではありませんし、これはとても重要な事なので良く聞いてください。

なぜ重要なのかといえば、実は行方不明なってから警察に通報、もしくは探偵に依頼するタイミングが、行方不明になった事に気が付いてから24時間以上経過した後というケースが大変に多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
行方不明になった人間の行動パターンは失踪の状況によって異なります。

ただ、なんらかの事件に巻き込まれている場合、すぐにでも手を打たなければ生死に関わるので、できるだけ早く本格的な捜索活動を行いましょう。