行方調査でよくある費用トラブルまとめ

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行方調査でよくある費用トラブルまとめ - 2015.10.11(日)

もしも家族が行方不明になり、警察の対応も悪い場合、今度は自分で捜索活動をしなければなりませんが、仕事をしながら行方不明の捜索活動をする事はかなり難しいでしょう。

そんな時に便利なのが探偵社。

お金さえ払えば代わりに捜索活動をやってくれるばかりか、行方不明者の捜索経験が豊富な調査員が捜索を行うので、素人が無暗に探すよりも遥かに高い発見率が期待できます。

しかし、ちょっと待ってください。
行方不明者の捜索には、実は様々なは料金トラブルが存在します。

成功報酬制度の問題

行方調査を行っている探偵社の大半は成功報酬制度を利用してしますが、この報酬金額に注意していないと後々トラブルに発展する可能性があります。

例えば依頼した探偵社の料金体系が、

『着手金:20万円+成功報酬:100万円』

となっていたとします。

もしも成功報酬制度では無い他の探偵社が90万円で調査を行っていたとしても、失敗する可能性が高ければ成功報酬制度を利用したほうがお得だと考えるでしょう。

しかしちょっと待ってください。
この時、成功報酬制度の条件をしっかり確認しておかないと、とんでもない料金を探偵社に支払うはめになるかもしれません。

調査の成功とは?

行方調査を成功報酬制度で行う場合、基本的には『対象者の発見』をもって調査が成功となります。

しかし、その『発見』の具体的な説明をちゃんと聞いておかないと依頼者は大きな損をしてしまう可能性があります。

例えば、ある探偵社に行方調査を行った所、数週間後に対象者の発見報告が入ったとします。

『対象者が東京都内のホテルに宿泊しているのがわかりました、すぐに現場に来てください』

そこで貴方は急いでそのホテルに向かうと、なんと対象者はすれ違いでチェックアウトした後でした。

当然、貴方は探偵社に『なぜ対象者を見張っていなかったのか?』と苦情を入れると思うのですが、質の悪い探偵社だと『いいえ、発見はしたので、その後の調査は契約外です』なんて答えられてしまう可能性があるのです。

しかも、その後結局対象者は発見できなかったのにも関わらず、調査の結果『発見』されたものとして、残りの成功報酬である100万円を探偵社に支払う必要が出てきてしまうのです。

こんなの、誰がどう見ても納得できませんので、消費者センター等の苦情を入れるのも良いでしょうが、もしも探偵社の正当性が認められたら、100万円を支払わなければなりません。

成功報酬制度のトラブルを避けるためには

成功報酬制度のトラブルを避けるためには、はじめに調査の成功がどの様な形のものなのかを確認しておく必要があります。

できればこの時、行方調査の成功が、現場まで依頼者がやってきて、対象者と会わせた時点で『成功』であると定義している探偵社を選ぶのがベストです。

そして、対象者との引き渡しを行わず、対象者の写真も渡さない様な契約だけは絶対に行ってはなりません。

このような条件を提示してくる探偵社は、例えはじめから発見できてなくとも、さも発見したが逃げられた様な報告をして依頼者を騙そうと考えているかもしれません。

できれば調査が失敗しても報告書を渡してくれる探偵社を選んだ方が良いでしょう。

まとめ

成功報酬制度を使って調査失敗時のリスクを回避する事は大切です。

しかし、契約時にはかならず契約事項を確認しましょう。探偵社の人間もうっかり重要事項を説明し忘れているなんて事もあるので、向こうが何も言ってこないようならこちらから質問しましょう。

そして、質問をしても何も答えなかったり、回答をはぐらかそうとする探偵社とは絶対に契約してはなりませんので気を付けてください。