行方不明になる人とならない人の違いとは?

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行方不明になる人とならない人の違いとは? - 2015.07.14(火)

行方不明になる人間とならない人間の違いをご存じですか?

日本では毎年8万人以上の失踪者が出ているのですが、これは東京都あるき野市の市民全員が忽然を姿を消しているのと同じになります。

これだけの人間が消えるのには、やはりそれだけの理由が存在するはずなのですが、それは日本人全員に言える事ではないようです。

では、いったい行方不明者になる人間とならない人間とは何が違うのか?今回はその違いについて考えていこうと思います。

行方不明になる人物

行方不明になる人間には、共通して以下のような特徴が見られます。

1.日常に大きなストレスを抱えている
2.ストレスに上手く対処できず貯めこみやすい
3.社会生活が上手くいかない
4.責任感が強い
5.精神的に不安定になりやすいか、もしくはその様な状態

特に注目すべきは1番の『日常に大きなストレスを抱えている』ことでしょう、これには仕事の失敗、両親や配偶者との不仲、借金問題などが様々です。

このストレスの発生原因に関しては、3番の『社会生活が上手くいかない』という部分が大きく関わっている事が多いです。

また、こうしたトラブルからストレスを感じやすいという点では、2番の『ストレスに上手く対処できず貯めこみやすい』特徴が影響しているでしょうし、そのせいで精神的に不安定になりやすい事もあるので、精神疾患で通院歴がある人物も多いようです。

それではこれを踏まえて、次に行方不明になりにくい人の特徴を見てみましょう。

行方不明にならない人物

1.ストレスをあまり抱え込まない
2.ストレスなどの問題への対処が上手い
3.社会生活が上手くいっているか並みである
4.不必要な責任感はさほど持たないか、極端に責任感が薄い
5.精神的的に崩れた時の回復も早い

行方不明者になりにくい人物とは、とにかく1番の『ストレスをあまり抱え込まない』という事が大きく影響しています。

これには社会生活が平均的かそれ以上に上手く行っており、ストレスそのものがあまり発生していない事も考えられますし、そもそも4番のように責任感の薄さゆえ、トラブルが起きても、それほどストレスを感じずに済んでいるのかもしれません。

また、仕事や借金でストレスが発生しても、それに対する対処能力が高いせいで、ストレスを上手回避したり、もしくは無視できるのかもしれません。

また、精神的な不調を起こしてしまっても立ち直りが早く、すぐに日常的な生活に戻れるタフネスさも影響しているのかもしれません。

違いから見える事とは?

失踪する人物とそうでない人物の違いは、それ自体が社会への適応率の違いのように見えます。

しかし、社会適応率への高さは社会的立場の高さに繋がる訳ではありませんし、社会的地位の高い人間でも容易に失踪してしまう事は多々あります。

また、社会に適応できない人物であっても、責任感の有無や精神的不調からの回復速度によっては失踪する事はなく、何億の借金があっても平気で日常生活を送っている人もいます。

つまり、行方不明になる人間とならない人間の最大の違いは、単純に『ストレスへの耐性』と、『ストレスへの回避能力』の上下によって決定付けられているものだと推測できます。

まとめ

人間は普段の生活でどれだけのストレスを貯めているのか?
もしもそれが数値化された場合には、きっと私達は驚くべき量のストレスに普段から耐えている事を知る事になるであろうと私は考えています。

そのため、行方不明にならない人間が素晴らしいとも、行方不明になる人間が劣っているとも考えていません。

問題なのは、各人それぞれが自分のストレスにどう対処していくかで、その後行方不明者になってしまう可能性が大きく変わるという事で、この方法を教えてくれるような機会というものが、人生には多くない事が問題であると考えています。

ストレス社会を生き抜く必要はありますが、そのストレスをどう回避しながら生きていくのかを考えた方が、より効率的に行方不明者を減らしていけるのかもしれませんね。