ストーカー解決法とは【どんな方法?どうすればいいの?】

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ストーカー解決法とは【どんな方法?どうすればいいの?】 - 2016.09.18(日)

心理学の世界にはストロークという考え方があります。
これは人から人への行動全般のことで「話しかける」「褒める」「触れる」「叱る」などなど。
人への働きかけはすべてストロークとなります。

プラスとマイナスのストローク

このストロークにはプラスのストロークと、マイナスのストロークの二種類があります。
プラスのストロークは「褒める」「笑顔を向ける」「抱きしめる」など、相手をプラスの気持ちにさせるものです。
マイナスのストロークとは「怒る」「馬鹿にする」「たたく」など相手の気分を害する行動全般のことです。

そして、人間は「ストロークを得ること」が最大の目的となります。
無論プラスのストロークを得ることが最大の目的ですが、それが得られない場合人間はマイナスのストロークでもえようとするのです。

食事で想像すると、もしご馳走と粗末な食事の両方が食べられるならご馳走を食べますが、遭難中などの過酷な状況でも粗末な食事を口にするのと同じです。

ストーカー解決法もそれと同じで、本当は相手に好いて欲しいと思うもののそれが得られない場合「恐れられる」「嫌われる」といったマイナスのストロークを求め始めます。
ですので、相手に拒絶反応を示すのはむしろ逆効果となってしまいます。
その反応こそが相手にとって、(マイナスの)ストロークとなってしまうからです。

警察に相談し、相手に意思を伝える

ネット犯罪

ストーカー解決法として一番無難なのは警察に相談することと、相手にストロークを与えないこと。
つまり無視すること、と。
警察に行く場合はストーキングの明白な証拠を用意しておくことをおすすめします。

もしストーカーに狙われているということに気がついたなら、

  • 明確な言葉で
  • 一回だけ
  • 感情を込めず冷静に

「あなたと接触するつもりはない」と伝えることがよい方法かと思います。

【感情はこめずに】【一度だけ】というのがこの方法のポイントです。
もし何度も感情的になってしまうとストーカーとしては自分の行為で相手の気持ちが動いたとか、アプローチを続ければ時々話しかけてくれるのかとなってしまい、ますます悪化してしまいます。

親近感を与えることを防ぐ

上記の事で止まるなら良いのですが、伝わっていないと思ってさらにエスカレートしてしまう場合は、前後しますがやはり警察に相談すること。
また、警察以外にも多くの方に相談しておくことも良い方法です。

あと、ネットを使っている場合は、自宅の写真をあらゆるメディア(ネットを含む)に掲載しないことで、ストーカーに親近感を抱かせることを防ぐこともおすすめします。
最近よくあるソーシャルネットなどを使っている場合特に要注意ですね、小さいことですがこれもストーカー解決法につながります。