本当にあった!盗聴犯罪の実態

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本当にあった!盗聴犯罪の実態 - 2015.03.03(火)

「盗聴器の発見確率  10〜20%」

「あ〜、たったそんだけか〜」
と、思ったあなた・・・

「安心禁物!」

《盗聴器発見依頼数 年間500件前後(大手調査会社参照)》

=1社で見れば年間平均5〜10個発見
=業界全体で見てみると・・・年間20,000〜40,000個発見

盗聴発見の依頼は年々増え続ける一方であり、大手の調査会社であれば、盗聴器発見の依頼数は年間500件前後もの規模になります。
つまり、一社につき年間平均5個から10個もの盗聴器を発見している計算となり、業界全体でみれば2万から4万個にも達してしまうのです。

盗聴器が仕掛けられる原因(盗聴器 原因・理由)

盗聴器が仕掛けられる原因には、ざっくりわけて2つの原因があります。

1.盗聴器の入手の容易さ
2.盗聴器の利便性の向上

それぞれ詳しく見ていくと・・・

盗聴器の入手の容易さ

まずは1番『誰でも簡単に手に入れられる』。
これが、調査業界で働く者が持つ盗聴器への一般的な認識です。

[日本]盗聴器の購入・販売=違法ではない
[アメリカ] 盗聴器の購入・販売=違法(司法関係者・探偵の購入はOK)

つまり、現在の日本の法律では盗聴器を罰する手立ては無いということ。
「違法ではない・逮捕されない」ということが年間およそ30万前後の盗聴器が国内市場に出回っている原因です。

恐ろしいことに盗聴器の台数や種類も次第に増えつつあります。

check01盗聴器を売ってる店舗数

盗聴器を売ってる店舗数は国内では10数件です。
実際に盗聴関連機器を販売している店舗数自体はここ数年の変動は無く、国内でも十数件規模、もっとも多い秋葉原でも数店舗程度にとどまっています。

ならば・・・
なぜ年間30万台もの盗聴器が市場に出回るようになったのか?
それはオンラインショッピングしているからです。

原因は、インターネットの普及と共に広がったオンラインショッピングにあります。

[2000年代までは・・・]
・盗聴器を入手するには特定の店舗に出向くしかない
・入手が困難な場合は、自作する以外に手立てが無かった。

[現在は・・・]
・家にいながらにして盗聴器を購入できる

そのため今まで「盗聴器を店で買うのに抵抗があった」「盗聴器に興味はあるけど買い方がわからなかった」「わざわざ店にいくのが面倒」(色々理由はありますよね^^;)という人たちまでもが、ボタン一つで気軽に盗聴器を手に入れることができてしまいます。

盗聴器の利便性の向上

続いて2番『その気になれば、いつでも、誰にでも出来てしまう』。
この恐ろしさは盗聴される側よりも、盗聴する側が感じる度合いが大きい。
実際に盗聴器を仕掛けた人物に話を聞いた際、何度かこの台詞を聞いた事があります。

「盗聴器の入手」「盗聴器の設置」「盗聴行為」は簡単だ!と自信を持って断言しています!

check01盗聴器 今後の動向

盗聴器は、性能は日々向上の一途、相場も日々値下がりの一途をたどっています。

例えば、アナログ盗聴器(一般的な形状の盗聴器)。 
数千円で購入できる、指定された周波数をレシーバー(受信機)に合わせるだけという手軽さ。
しかも設置場所を選びません(小型化・バッテリー性能の進歩)。
   
こういった理由で人気が高く、利用者も学生、サラリーマン、主婦にとどまらず、電子機器にうといはずの老人ですら利用していた事例が実際にあります。

盗聴器のさらなる飛躍!?

今やスマートホンは、ソフト一つで盗聴器に変身!

若年層を中心に普及しているスマートフォンなどの多機能携帯に至っては、ソフト一つで盗聴器とする事も可能で、もはや専門の盗聴器すら必要としない時代に突入しつつあると言えます。

まるでオモチャの様にネットショップで購入し、パソコンよりも簡単に使用できる盗聴器。
盗聴が一部の人間だけが使える特殊な手法であった時代は、もはや過去の話です。