盗聴・盗難にまつわる事件

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盗聴・盗難にまつわる事件 - 2015.03.01(日)

今回は、盗聴や盗難にまつわる事件をいくつかご紹介します。

盗聴にまつわる事件

check01日本共産党幹部宅盗聴事件

1985年から1986年の間に、当時の日本共産党国際部長の自宅が警察官によって盗聴された事件。
この時、盗聴を行ったのは公安警察官であり、日本全土を巻き込んだ盗聴事件に発展した。

check01宮本賢治宅盗聴事件

1970年、創価学会の学生幹部数名により、日本共産党委員長であって宮本顕治氏が盗聴された事件。

この事件は当時の創価学会の顧問弁護士であった山崎正友が主導して行われた。
事件発覚の後、被害を受けた宮本顕治氏は創価学会を告訴し、最終的に勝訴している。

check01早稲田大学学生部長宅盗聴事件

1997年、早稲田大学では学園祭開催に端を発した学生と大学側との対立が発生。
特に革マル派といわれる新左翼党は派の影響がつよかった学生グループが、大学学生部長卓の電話線に盗聴装置を設置し、盗聴を行った。

この事件により、警察は革マル派の活動家10名を指名手配し、5人を逮捕。
電気通信事業法違反で起訴し、懲役10ヵ月の実刑が下った。

check01ウォーターゲート事件

世界でもっとも有名な盗聴事件。

1972年にアメリカ合衆国ワシントンD・Cの民主党本部(ウォーターゲート・ビル)内に盗聴器が仕掛けられた事で露見した、アメリカ政治史上最大のスキャンダルであある。

当時野党であった民主党本部に盗聴器を仕掛けたのが当時の大統領リチャード・ニクソンの関係者であったことが発覚。
その後、ホワイトハウスは事件との関与を否定したが、事件発覚時にもみけし工作や操作妨害を行った事が露見。

のちに、この盗聴を大統領自らが指示した大統領執務室での会話を録音したテープが流出。
しかし、この事件を調査するために設置された委員会を解散させるなど、明らかなもみけし工作が行われたため世論の猛反発を受けた。
その結果、リチャード・ニクソンは大統領を辞任した。

この一大スキャンダルはのちに多くの映画やドラマで映像化される事となり『ウォーターゲート事件』は世界中にその名を轟かせる事となった。

盗撮にまつわる事件(2014年版)

check01組織犯罪対策課巡査盗撮事件

東京メトロ日比谷駅(東京都千代田区)で、女性のスカートの中を盗撮したとして、警視庁下谷署刑事組織犯罪対策課の男性巡査長(32)が東京都迷惑防止条例違反容疑で逮捕された。

巡査長は「性欲に負けてしまった。女性に申し訳ない」と述べ、巡査長はすでに釈放されており、8日付で減給100分の10(3カ月)の懲戒処分を受け、辞職した。

check01陸上自衛官盗撮事件

静岡新聞 陸上自衛隊富士駐屯地は28日、都内で盗撮行為をしたとして東部方面後方支援隊富士教育直接支援大隊所属の40代の男性1等陸曹を停職25日の懲戒処分。1曹は依願退職を申し出てた。

この1曹は5月2日正午ごろ、都内の路上で、携帯電話のカメラ機能を使って女性のスカート内を撮影し、都迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕された。

その後の捜査で1曹は「4年ぐらい前から年に1回程度行っていた」と話し、過去複数回、盗撮行為に及んでいたことが分かったという。

check01北日本放送元アナウンサー盗撮事件

北日本放送の社員で元アナウンサーの男が、女性のスカートの中を盗撮したとして現行犯逮捕された。

北日本放送営業局の社員で元アナウンサーの有沢義之容疑者(47)は、21日午後5時すぎ、富山市の商業施設で女性のスカートの中をビデオカメラで盗撮した所を現行犯逮捕された。

このビデオカメラからは、女性2人のほか、10人以上の下半身の動画が見つかっている。有沢容疑者は、取り調べに「仕事のストレスを解放したかった」と述べた。

まとめ

このように、世間では人々の知らない所で多くの盗撮・盗聴事件が発生しています。
特に盗撮事件の発生率は年々上昇傾向にあるといえ、その職種や社会的立場に関わらず、多くの人々が犯罪に手を染めています。

このような犯罪に合わないためにも、必要な知識を身に付け、他人事と思わない事が大切です。