素人では判断できない!実際に仕掛けられていた盗撮器のパターン

HOME > ニュース > ストーカー犯罪・盗聴犯罪 > 素人では判断できない!実際に仕掛けられていた盗撮器のパターン

素人では判断できない!実際に仕掛けられていた盗撮器のパターン - 2016.03.22(火)

盗撮器は犯罪者の世界やフィクションの世界の話だと思っている方も多いでしょう。

しかし、盗撮器によるプライバシーの侵害は決してフィクションの世界の話ではなく、この現実で行われている盗撮犯罪の数は、フィクションの数を圧倒的に上回っているのです。

実際にあった盗撮器が付けられていた場所

企業や組織以外で盗撮器が仕掛けられているケースの場合、設置の対象となるのはありとあらゆる空間になります。

また、多くの人が自宅等の自分のプライベートな空間に対して盗撮器が仕掛けられているケースが多いと考えていますが、これは大きな誤りです。

実際に盗撮器が仕掛けられる事が多いのは、誰にでも出入りが出来る場所であり、盗撮器の回収が可能であるような店舗や公共施設、宿泊施設であることが多いのです。

ラブホテル

ラブホテルは盗撮機が開発されて以来、最も多く盗撮機が設置されてきました。

もちろん、盗撮機を設置する理由は密室内で行われる男女の性的な行為を撮影するためであり、ここで撮影された映像を裏ビデオ等で高額販売して荒稼ぎをする業者は今でも絶えません。

設置される場所として多いのは室内の換気ダクト、スプリンクラー、室内の置物の陰などが多く、一見した程度ではそこにカメラがある事すら気が付かない事が多いです。

また、ラブホテルでの盗撮行為は、その行為を行っている人間が撮影をパートナーに隠れて撮影をしていたり、ホテルの従業員が行為に加担している場合があります。

トイレ

女子トイレなどに盗撮機を隠し、それが発覚して逮捕されるケースが相次いでいます。

これには盗撮に使用できるほどの小型カメラが一般の流通に登場したことと、アダルトビデオなどで盗撮系のビデオ(もちろんニセモノ)が多く流通しはじめたのがきっかけとなっています。

トイレの場合、設置されるのは女子トイレの奥に設置されている事が多く、一見するだけで何か不審なものが置いてあることに気が付くはずです。

そのせいか、トイレに盗撮機を設置した人物の逮捕率は驚く程高いのですが、残念な事に盗撮への欲望に負けた男性がまるで蟻の巣に入って行くかのように盗撮⇒逮捕の構図を繰り返しています。

さらに最近では小学校内に侵入してトイレに盗撮機を設置して逮捕された人物まで登場しているため、子供を持つ親も盗撮機に対する警戒心を持たなくてはならなくなってきました。

公衆浴場

温泉やスパなどは一日に何人もの人間が出入りしますが、こうした場所でも盗撮行為が行われている事があります。

脱衣所にカメラを設置する手口としては、協力者の女性を利用して設置したり、脱衣所が解放された直後を狙ってカメラを設置する人物もいます。

側溝の中

かつて芸能人の田代まさしが側溝の中に身を潜めて盗撮行為を行った結果逮捕された事件がありました。

ところが、わざわざ側溝の中に入って撮影していたのは田代まさしぐらいなもので、殆どの盗撮犯は側溝の中に盗撮機を設置し、路上を通る女性のスカートの中などを狙って撮影を繰り返しています。

この手口は撮影機の発覚はまずありえないため、盗撮犯からすれば安全な盗撮方法なのですが、スカートを履いた女性が上手くカメラの上を通り過ぎるのは完全に運任せとなるので、かなり非効率的な方法として知られているようです。

まとめ

このように、街の中には様々な場所にカメラが潜んでいます。

これが地域社会の安全や犯罪者逮捕のために使われるのであれば良いですが、それが犯罪者の欲望を満たす為に使われると思うと気持ちが悪いですよね?

もしも上記のポイントで不審な物体を見つけたら、それが盗撮器でないか確認してみると良いでしょう。