スパイカメラに一眼レフ!探偵が使う道具とは?(カメラ編)

HOME > ニュース > 探偵について > スパイカメラに一眼レフ!探偵が使う道具とは?(カメラ編)

スパイカメラに一眼レフ!探偵が使う道具とは?(カメラ編) - 2015.02.15(日)

今回は探偵たちが使っている道具についてご紹介します。

check01一眼レフカメラ

古くから探偵が使い続けているのが、この一眼レフカメラ。
このカメラが使い続けられているのには、「絵の鮮明さ」が、他の基材に比べてもダントツに高いからです。

調査の証拠は当然裁判資料ともなるのですが、この時に画質が粗かったりすると「本人ではない!」なんて言い逃れをされる事もあるので、証拠における画質の良さはかなり重要なのです。

また、基材としての汎用性の高さも、探偵に一眼レフが愛される要因の一つ。
専用の望遠レンズを取り付ければ、遠く離れた相手も撮影できますし、暗視用のマウントアダプターを取り付ければ、すぐに暗視カメラに早変わりします。

しかしながら、基材としては少し大きく目立ってしまいますので、このカメラが使われるのは車両の中や、建物中がメインとなります。

check01コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)

これもその汎用性の高さから、探偵には最も重宝されている道具です。
コンデジは小型でかさばらず、すっぽりと手におさまるぐらいのサイズが基本となるので、徒歩尾行で使えるほか、建物などの写真を撮影するさいや、周辺の状況、調査の手掛かりとなる物証の撮影など、ありとあらゆる場面で使用する事が出来ます。

また、近年では動画も撮影できる事から、探偵にとってかなり強力な味方となってくれています。

check01暗視装置

暗視装置には2種類あり、どちらも夜間の活動が多い探偵にとっては必需品ともいえる道具です。

・赤外線暗視装置
これは赤外線を照射しながら撮影するもので、一般的なビデオカメラにもこの装置がつけられており、画質は色調が無いだけで、普通のビデオと変わりません。ただ、この暗視装置は照射する赤外線が届く場所しか写せない他、赤外線の光なども相手から見える事があり、使いどころの難しい機材です。

・ナイトビジョン
こちらは微弱な光を増幅させ、電子変換し映像化する装置。
星の明かりさえあれば、日中なみの明るさで周囲が見れるため、別名「スターライトスコープ」とも呼ばれています。
ただ、画質の良いものが少なく、良いものカメラなどに取り付けられるものは大変高価な機材となるため、探偵社によってはナイトビジョンを所有していない所もあります。

check01ビデオカメラ

ビデオカメラは現在、探偵社の主力武器として活躍しています。

一眼レフやコンデジと比べると、
・動画なので、チャンスを逃す事が少ない。
・ナイトショットが使用でき、機材の数を減らせる。
・小型のものが多く、持ち運びがしやすい。
・徒歩でも車両でも、どのような尾行でも使える。

といった利点が挙げられます。

ただ、やはりデメリットもあり、

・全体的に画質が悪い。
・夜間は特に画質が落ちやすい。
・バッテリーがあまり持たない。
・ピントが一眼レフに比べて遅い。
・起動時間があるので、レスポンスが悪い。

などがあります。
また、近年ではコンデジでもビデオ並みの撮影が出来る機材が増えてきているので、小型、軽量であり、用途も幅広いコンデジへの期待が高まっています。

check01スパイカメラ

小型カメラや、様々な物に偽装したカメラは、探偵の看板道具でもあります。
バッグなどに仕掛ける小型の隠しカメラや、メガネ型やボタン型、ライター型など、ありとあらゆるものに偽装したカメラが存在します。

check01車両カメラ

最近では画質が向上しており、トリミングも利きやすいので車両尾行などで使われる事が多くなってきました。
今後、画質の向上やズーム性能などがあがれば、車両尾行でのより強い味方となるでしょう。

015294まとめ

これらが主に探偵が使う撮影系の道具となります。
他にも探偵が使う道具は沢山あり、「七つ道具」だけではおさまらない程の道具を普段から使いこなしています。
探偵は腕や知識はもちろんの事、こうした機材を使いこなせるのも必要なので、日々新たな調査機材が生まれ続けています。