気になる探偵のあの技術!尾行の方法〜車両編〜

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気になる探偵のあの技術!尾行の方法〜車両編〜 - 2015.02.20(金)

ポイントは『間に挟む車の台数』

車で尾行をするとき、最大のポイントは、調査対象者の車と、自分の車の間に挟む車の数を判断する事です。

徒歩尾行とは違い、車は簡単に相手との距離を詰めることはできません。
しかし、常に真後ろを走っていてはすぐに尾行はばれてしまいます。

そのため、状況に応じて、間に挟む車の台数を変えていかなければなりません。
例えば、渋滞のひどい都心部では、できるだけ真後ろにつき、少し空いてきたら、一台だけ間に入れ、自分の車の存在を隠します。

郊外の比較的空いている道路であれば、2台、3台と間に挟んで走行します。

信号の変化を見逃さない

車両尾行で失尾する一番の原因は『信号が変わって、後を追えなくなってしまう』事。
これを防ぐためには、交差点に入るたびに、信号機の横断歩道の点灯状況を確認しましょう。

もし、交差点が近づいてきて、横断歩道の信号が青から赤に変わったり、青信号が点滅をはじめたら要注意。
此方側の信号が青に変わる合図なので、状況に応じて距離を詰めなければなりません。

ただ、相手も停車する可能性が高かったり、道路が空いている場合には無理をして交差点に入らなくても、その後信号が再び青になってから発進しても十分間に遭うので、危険な運転や信号無視だけは絶対に避けなければなりません。

駐車場に入るときは、絶対に後ろを付いて行ってはいけない

相手が店舗の駐車場に入った場合、ぜったいにその後をついていってはいけません。
同じ敷地に入る車というのは、ドライバーからすれば気になるもの。
こちらの車を覚えられてしまう他、最悪調査の発覚に繋がってしまいます。

そこで、相手が駐車場にはいったら、まずはいったんその入り口を通り過ぎましょう。
そして、少し時間をおいてから、同じ駐車場内に入って行き、相手の車を探します。
車さえ発見できれば、あとは必ずその相手は車に戻ってきます。

もしも貴方が一人の場合なら、無理をして店内に入って、その人物を探す必要はありません。
しかし、2名以上の調査員が居る場合は、一人を車の監視につけ、もう一人が店内に対象者の捜索に向かうのも良いでしょう。

高速道路は尾行が発覚しやすい!

高速道路は、尾行調査の中でも発覚がおきやすい危険なポイント。

なぜなら、高速道路は一般道とはちがい、早い車は早く、遅い車は遅くと、それぞれ個性的な走り方をしています。

中でも、高速で走る車は目立つもの。
もしも自分がかなりの速度で走っている最中に、後ろの車がまったく同じ速度で自分を追い掛けてきたら、警察ではないかと思って、つい警戒してしまいますよね?

つまり、高速で走る相手を追い掛けるということは、それだけで目立ってしまうのです。

そのため、高速道路で尾行をする時だけは、自分と相手の間に何台車を置くかよりも、『こちらの車が見えるか見えないか』というぎりぎりの距離を保ちながら走る事が重要です。

車も変装ができる!

実は、徒歩だけでなく、夜間の間だけなら、車も変装する事が出来ます。
それは『フォグランプ』と『ヘッドライト』を使い分ける事。

夜間は車の色や形がわからないため、ライトの色や光量や位置で車の種類を判別します。
つまり、ライトの形や量さえ変えてしまえば、すっかり印象が変わってしまうもの。
フォグランプの切り替えスイッチがある車なら、それを付けたり消したりすることで、相手に別の車だと錯覚させる事が可能なのです。

015294まとめ

・間に何台挟むのかがポイント。
・駐車場にはくついて入ってはいけない。
・高速道路は尾行がばれやすい。
・フォグランプを上手く使えば相手を錯覚させられる。

ただし、車両尾行は事故の危険が高いので、あまりお勧めできません。
もしも自分で練習したい方は、あくまで自己責任でお願いします。