探偵になるにはどうしたらいいの?

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探偵になるにはどうしたらいいの? - 2015.03.30(月)

人生の内、一度は憧れる事があると言われる『探偵』。

実際に探偵になる人の多くは、「いやー別に探偵になるつもりはなかったんだけど」と言うのですが、実際の所は、やはり探偵という仕事に少しばかりの憧れがあって入る人が殆どです。

では、これから探偵になりたい人はどうやって探偵になればいいのか?
今回は探偵になるための方法についてご紹介したいと思います。

探偵になるためには?

探偵になるためには、大きくわけて4つの方法があります。

・入社試験を受ける
・探偵学校に通う
・コネで入る
・自分で開業する

これらの方法はそれぞれ一長一短があるので、それぞれの特徴について書いていきたいと思います。

入社試験を受ける

企業の規模が大きい探偵社に入社し、調査員として働きたい場合は、まずは一般企業と同じく入社試験を受ける必要があります。

入社試験の方法も一般的で、面接と筆記試験を行う事が殆どです。

しかし、探偵社の求人を公に出している所はまずありませんので、自分で各探偵社のサイトをチェックして電話をかけていくしかありません。

ちなみに、探偵になるには特別な資格は要りません。
普通自動車免許か普通二輪自動車免許以上があれば調査員になれると思って良いです。

探偵学校に通う

フランチャイズ展開を行っている探偵社であれば、自社の探偵学校の生徒から社員を選ぶ事が多いです。

ちなみに『探偵学校』とは、尾行術、張り込み術、撮影術などの基本的な技術を教える専門学校のようなもので、探偵業とは別に、こうした学校を運営している会社は多く存在します。

こうした学校に入ると、有望な卒業生に声を掛ける事もあるのですが、全ての卒業生を雇うという事はまずあり得ないので、可能性の一つとして考えておきましょう。

コネで入社

こちらも通常の企業と同じく、親類縁者が会社を運営していたりすると、そのコネで事務所に入社するパターンがあります。

こういう理由で探偵になる人はけっこう多く、中には親子で探偵事務所を運営しているアットホームな探偵事務所もあるので、親類に探偵が居れば可能性があると思って良いでしょう。

自分で開業する

実は日本の探偵で最も多いパターンが、自ら探偵事務所を開業するというもの。

ちなみに、探偵事務所の営業許可書じたいは他の営業許可書に比べても簡単に発行してもらえるものなので、毎年多くの人が探偵事務所を開いて探偵になっています。

しかし、いきなり探偵になったからといって、さすがに食っていける訳ではありません。

依頼者を獲得する方法にはじまり、調査の技術を教えてくれる人も周りに居ない訳ですから、それで成功できる人間は本当に僅か一握りだけです。

しかし、資本さえあればあとは何とでもなるので、広告にお金を掛けたり、経験のある調査員を雇ったり、業界内のパイプさえ作ってしまえば、あとは自分に技術がなくても探偵事務所が栄えるのは、他の事業とたいして変わりません。

資金面で自信があるという人なら、こうした方法で探偵になる事も可能なのです。

015294まとめ

こうしてみると、やはり安定して探偵になるには、大きな企業の調査員になるのが一番だといえます。

しかし、探偵社に入ったあと、新人探偵には毎日厳しい訓練に勉強、さらに雑多な業務が押し寄せてくる事となるので、大半の人は一年以内に辞めてしまうのが現状です。

それでも残っていく人というのは、やっぱりこの仕事が好きだからだったり、強い憧れがあったり、仕事そのものに面白みを感じているからでしょう。

良い探偵になるには、探偵の仕事をどれだけ好きかで決まるのです。