浮気・不倫の末に~クリスマスの惨劇~

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浮気・不倫の末に~クリスマスの惨劇~ - 2015.07.05(日)

不倫が原因の殺人事件は、なぜか高学歴な男性や女性が加害者になる事が多いです。

これには、自身のステイタスに完璧さを求めすぎるあまり嫉妬深くなり、不倫という関係を解消されそうになると、それが自身のプライドを傷つけたとして異常な程激昂しはじめるのです。

そして2014の12月25日。
この夜、不倫関係の末クリスマスを独りで過ごす羽目になった一人の女性もまた、自分のプライドがそれを許さず、不倫相手の妻に凶行に及ぶという恐ろしい事件が起こったのです。

クリスマスに起きた悲劇

事件が起きたのはクリスマス当日の12月25日の午前10時前後。

大阪府箕面市に住む税理士の田中秀美さん宅に押し入り、突如秀美さんを所持していた刃物で襲撃。秀美さんの腹部に刺し傷を負わせ、そのまま車で逃走しました。

しかし、致命傷を逃れた秀美さんは、逃げる女性の姿を携帯カメラに収め、そのまま救急車と警察に連絡しています。

その後、秀美さんは警察官らに『自分を襲ったのは夫の知り合いの女性』と証言していました。

逮捕

この秀美さんの証言と携帯カメラに映された画像を元に、秀美さんの夫で税理士事務所経営者である田中英雄さんに事情を聞いたのでしょう。事件後、すぐにこの女性の自宅が判明しており、秀美さんを刺した犯人はその日の内に逮捕される事となりました。

逮捕されたのは、京都府伏見区に住所を置く庄司奈緒容疑者(26歳)で、警察の取り調べに対して、素直に犯行を認めたようです。

また、秀美さんの夫との関係は不倫関係であった事、妻の秀美さんに対して強い恨みを持っており、殺すつもりで自宅に向かった事も白状しているようです。

不倫関係の真実は?

報道では明らかにされていないため、今後どのような情報が公表されるか解りませんが、現在の情報を整理してみると次の様になります。

1.加害者と被害者の夫は不倫関係にあった。
2.加害者は京都府在住。職業は自称会社員。
3.加害者は不倫相手の自宅の住所を知っていた。
4.妻と加害者には面識があったかは不明。

これらの事を整理して考えてみると、やはり事件の動機は庄司被告が言う通り、三角関係のもつれが原因でしょう。

しかし、秀美さんが「夫の知り合いだった」という発言をしたからといって、夫の不倫相手を知っていたかは不明です。

庄司被告が秀美さん宅に押し入った時に夫との関係を暴露させていたかもしれませんし、事前に不倫相手を知っていたのなら、無理をして逃走する庄司さんの後ろ姿などを撮影する必要はありません。

ただ、気になるのは庄司さんの職業が未だ不明な点で、税理士経営者の夫とどのようにして知り合ったのかも不明ですね。

まとめ

この事件は色々と不可解な点も多く、今後の裁判などにも注目が集まる所でもあります。

しかし、不倫や浮気が原因の凶行はいつまでたっても無くなりません。
これを無くすには、当然浮気や不倫そのものの発生を抑え込む必要がありますが、そうはいっても流石に恋愛感情や性欲そのものを抑える事は不可能です。

では何が必要なのかといえば、やはり浮気や不倫をする前にその結果訪れるであろう最悪の結末をしっかりと頭に思い描ける事が必要でしょう。

また、不倫のすえの殺人をエリートが犯しやすいという半面、男女間の関係の末訪れる最悪の結末を想像できない人間があまりに多すぎます。
出来る男や女なら、そもそも不倫なんて不毛な関係に陥って人生を無駄にする事ありませんので、その辺りだけは勘違いしてはいけませんよ。