見えない尾行者?GPS発信機とは

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見えない尾行者?GPS発信機とは - 2015.02.21(土)

GPS(地球測位システム)は、その装置を取り付けた物や動物、ひいては人間の位置を常に記録し続けられるほか、その現在地を特定するために必要不可欠な機能です。
そして、その機能は浮気調査の歴史においても、革命的ともいえる改革をもたらし、現在ではスマートフォンのGPSアプリの登場で素人でも浮気調査が手軽に出来る時代になりました。

GPS発信機の種類

GPS発信機には大きくわけて三つの種類があります

1、リアルタイム型

リアルタイム型のGPSは、主にレンタル式GPSや、探偵が使用する専用のGPSなどを指します。
このGPSはインタネットを通じて、いつでも位置情報を割り出す事ができる優れもの。
通知の時間設定を細かくすることで、30秒置きに移動する場所を追跡できる仕様のものもあります。

しかし、このGPSの問題点はバッテリーの消費が激しい事。
GPSの位置情報を取得しながら、なおかつその位置を送信するたびにバッテリーを消費していくので、一時間おきに位置を見たとしても、小型のものなら3~5日ほどでバッテリーを消耗してしまいます。

2、記録型

一般的にアウトドアなどで使用されるGPSロガーを代表とした記録型のGPSは安く手軽に購入できるほか、小型でバッテリー消費も少ないので、交換の度に発生するリスクを抑えられます。

しかし、ロガーは現在位置を検索する機能が備わっていないため、現在地を割り出す事はできません。

3、携帯端末型

スマートフォンやPDAなどの携帯端末にあるGPS機能をそのまま使用します。
この利点は、スマートフォン自体が発信機として機能するため、たとえ徒歩の相手でも現在地を取得する事が可能となります。

ただし、スマートフォンで現在地を取得している事が相手に発覚する危険性も高いため、あまりおすすめはできません。

GPS発信機のメリット

check01尾行を行わなくて良い

GPS発信機を仕掛ける事によって、今、どの辺りに居るのかがインターネットを使う事でわかるため、尾行を行わなくてもおおよその行動がわかります。

check01経費を安くすませられる

もしも探偵社に浮気調査を依頼した場合、数万円から数十万円の費用がかかるのは当たり前。

しかし、GPSのみで調査を行えば安い費用で調査できるばかりでなく、その使い方さえ理解できれば、自分自身で調査を行う事も可能です。

GPS調査のデメリット

check01正確な位置が出ない

GPSはどうしても現在地に数十メートルから数百メートル単位の誤差が発生してしまいます。
そのため、例えラブホテルに入っていても、隣の飲食店に現在地が出てしまうような事はあたりまえ。
そのため、GPSの情報だけでは浮気の証拠としては弱く、裁判の資料としてもあまり効果を発揮するこはありません。

check01建物内部では効果が無い

GPS発信機は電波が遮断されると、位置情報を示さなくなってしまいます。
そのため、建物内部や地下などに入られてしまうと、その時点で現在地がわからなくなってしまうのです。

check01GPSが見つかると、調査そのものが発覚してしまう

GPS発信機が仕掛けられているのがバレれてしまうと、それだけで相手の警戒心は最高潮に達してしまい、二度と浮気の証拠を探る事はできなくなってしまうでしょう。

また、仕掛けられたGPS発信機を別の場所に置いて、自分の現在地をごまかしたりする事も可能だったり、中には別の車に発信機を付け変えてしまうようなケースもあります。

015294まとめ

GPS発信機は浮気調査の心強い味方ですが、決して万能ではありません。
また、離婚裁判でその記録を使用するにしても、決定的な証拠になることはまずありません。

しかし、GPS発信機は素人でも出来る浮気調査の中では、もっとも効果的な方法ですし、探偵社に頼むにしても、まずはGPSを仕掛けて、相手の行動を把握してみてからでも遅くはないでしょう。

ただ、こうした行為はトラブルに繋がりやすいため、自己責任で行う行為である事を忘れてはなりません。