肉体関係から始まった不倫は恋愛ではなくただの事故?

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肉体関係から始まった不倫は恋愛ではなくただの事故? - 2015.06.21(日)

不倫関係に発展してしまう一例として、『ついうっかり肉体関係を持ってしまった』というものがあります。

しかしながら、何故一度きりの過ちで済ませられず、その後何度も肉体関係を持ち続けてしまうのでしょう?

というわけで、今回はなぜ人は性交渉で人を好きになってしまうのかについてまとめてみましたのでご覧ください。

性交渉を持つと、女性は相手を好きになってしまう?

女性が人を好きになるのには色々なパターンがありますが、特に性交渉を持つということは、人間の本能に対して直接『この人間を好きならなければならない』という指令が発せられます。

これは、性交渉をした後、女性の肉体に起きうる『妊娠』という可能性を考慮した結果、その子供を無事に出産し育てるために、異性のパートナーを必要としているからと考えられます。

オキシトシンの魔力

これらの動物的恋愛システムを支えているのは、ホルモン物質の一種である『オキシトシン』です。

オキシトシンは優しい言葉を掛けられたり、体に触れられたりする事で分泌され、相手に対する信頼感を高める働きがあります。

そして、これが最も大量に分泌されるのが性行為の最中です。
特に、オキシトシンは男性よりも女性の方がはるかに多く分泌させるため、性交渉の後に、あっという間にその相手を好きになってしまうのです。

本物の信頼ではない

たった一回性交渉を持っただけでも、その相手に特別な感情を抱いてしまうのが女性というものなのですが、はっきりと言えば、これは将来性のまるでない、急場しのぎの恋愛感情にしかすぎません。

本来、女性は自分よりも優れた遺伝子や、自分の遺伝子と相性の良い相手を求ますし、男性よりも自分の遺伝子を残すチャンスが限られているため、より慎重にその相手を見極めるように出来ています。

そして、その見極め期間が女性にとっての恋愛期間であり、この男性で本当に良いのか?自分は(子供は)幸せになれるのか?などを判断します。

ところが、なんらかの偶発的要因によって性交渉をしてしまった場合、女性は見極めをしていない相手の子供を妊娠する可能性が高まってしまいます。

しかし、いくら見極めらない相手の子供といっても、女性は自分の子供を愛していますし、その子供を育てたい欲求が生まれます。

そこで、急場しのぎ的にその相手に好きって、子育てを手伝ってもらう必要が出てきます。

不倫は恋愛なのか?

このように急場しのぎ的な恋愛感情のため、肉体関係から始まったカップルのうち、およそ8割は3〜4ヶ月以内に別れてしまうというデータも存在します。

逆に、付き合ってからキス⇢性交渉といたったカップルの場合は継続期間が長く、例え金銭や疾病といった大きな問題があっても関係が崩壊しにくくなるとも言われています。

『恋愛には順序がある』という言葉を耳にした事があるかもしれませんが、これ別に格式ではありません。むしろ、より人間の持つ本能に忠実な行為でもあり、恋愛を成功させるための最強のメソッドでもあるのです。

まとめ

このように科学的見地から恋愛を分析することはロマンスに欠けるかもしれません。

しかし、恋愛の自由化が叫ばれてから、不倫にあこがれる女性は増え続けており、男性の草食化や人口減少が叫ばれても、探偵社に依頼される不倫の数は増加傾向にあります。

しかし、肉体関係からはじまる事の多い不倫は、それだけに破滅しやすく、幸せな結果はまず訪れないと思って良いでしょうし、大きな代償を払って結ばれたとしても、その後離婚する確率は相当高いですから、肉体関係からはじまる不倫を勘違いしてはいけません。