探偵は見た!本当にあった浮気現場『社内不倫の巧妙な手口』

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探偵は見た!本当にあった浮気現場『社内不倫の巧妙な手口』 - 2015.06.27(土)

社内不倫をする人間は、自分とその相手が不倫関係にあることを悟られないために様々な工夫を用います。

その中でも今回ご紹介するのは、かなり巧妙に自分達の不倫を隠しとうしてきたカップルの手口です。

『社内不倫の巧妙な手口』

某大手通信会社のカスタマーサービスに努める対象者は、すでに依頼者の奥さんとはすでに別居状態にありましたが、その別居の原因となったのは対象者の不倫でした。

どうやらその相手とはかなり真剣な関係にまで張ってんしており、『俺と別れてくれ』『彼女と結婚するつもりだ』と奥さんに言ったようです。

しかし、その相手は社内の人間という事だけは解っても、一体何処の誰かまでははっきりとわからなかった為、離婚調停を前提にした浮気調査を依頼しました。

調査開始

調査の開始場所となったのは、対象者の務める通信会社。
東京都内の一等地にある超巨大企業のため、全ての出入り口を抑えるのは簡単ではありませんでした。

それでもなんとか張り込みを行いはじめ、定時丁度。会社から吐き出される大量のサラリーマンの群れの中に対象者の姿を発見した私は、そっと彼の後を尾行しはじめました。

対象は地下鉄に向かい、家とは逆方向の路線の切符を購入。
そのまま地下鉄に乗り込むと、そのまま座席にもたれて目をつぶりました。

偶然を装い

地下鉄を何駅が過ぎた頃、ようやく男性は目を開け、周囲を見回しました。
そして次の駅で地下鉄を降りると、そのまま真っ直ぐ駅のホームへ向かいます。

しかし、この時妙な人影が男性の後ろを歩いていました。

その人物は数駅前に地下鉄に乗り込み、眠る男性の隣に座った女性。普通なら、ただ同駅で降りただけなのかもと考えるのでしょうが、この時女性は、男性の後ろを一定の距離で歩き続け、まるでこの対象から離れないようにしてい様に見えたのです。

案の定、対象が駅のホームを出ると、そこで一旦立ち止り、後ろを振り返りました。その姿を認めた女性が、足早に対象にかけより、そのまま二人は手をつないで歩き始めたのです。

なんと巧妙な手口でしょうか。もしもこちらが対象者の動きの他に、周囲の人間の動きを把握していなかったら、この女性がどこから現れたのかすら気が付かなかったでしょう。

対象者達はそのまま駅を降り、街の中へ。向かったのはファミリー向けのレストランで、どうやらそこで夕食を済ませるつもりのようでした。

レストランから出ると、二人はそのまま住宅街の方向に歩き、そこにあるマンションの一室へと消えていきました。

その後

その後の調査により、対象者が消えた部屋は、一緒にいた女性の部屋である事がわかりました。
また、この女性の勤務先も調査した結果、対象者の勤務先と同一である事が判明。しかも、対象者と同じ部署という事で、この人物が別居の原因を作った女性である事は明白でした。

これらの報告書を見た依頼者は、かねてからの計画通り、離婚調停へ持ち込ました。

そして、さらに離婚裁判へ。法廷では調査報告書が決め手となり、夫への損害賠償に加え、浮気相手の女性への慰謝料と、多額の養育費を勝ち取ったのです。

また、社内不倫が発覚した対象者は、その後異動となり、女性の方はどうやら自ら会社を辞めたようです。

まとめ

社内不倫をする人間は、十分にそのリスクを理解している人が殆どです。
それでも不倫をしてしまうからこそ悪質だといえますが、さらにはあの手この手を利用して周囲の人間を騙そうと画策します。

そのような関係には、やはり当然の罰が下るもの。あいてがどれほど姑息な手段を聾そうが、こちらは悠然と構えて調査報告を待ち、冷静に相手を追い詰めていけばよいのです。