浮気・不倫の末に~インド集団リンチ事件~

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浮気・不倫の末に~インド集団リンチ事件~ - 2015.06.07(日)

不倫相手との泥沼の闘争劇といえば、法廷闘争や慰謝料の請求などが一般的です。

ところがガンジスの恵みが溢れるインドで、なんと不倫相手の女性が妻を含めた副数人の女性によって集団私刑(リンチ)されるというとんでもない事件が起きているのでご紹介します。

集団私刑(リンチ)

この私刑の被害者となったのは、インド・カリムナガール郡に住むラダという28歳の独身女性。
この女性はバレヤという男と付き合っていたのですが、このバレヤはなんと既婚男性。

ラダもこのことは承知していたらしく、二人は立派な不倫関係にあったわけです。
こういう不倫カップルは日本でも沢山いますし、不倫関係の調査や不倫を原因とした裁判も毎日行われています。

ところが、このバレヤの妻であるインド人の女性は不倫相手を裁判で訴えたり、慰謝料を請求するという発想には至らなかったようです。

事件が発生する直前、バレヤは不倫の事で妻と口論になったのか、そのまま家を出ると、不倫相手の家に直行。そのまま同棲生活を始めてしまったようなのです。

不倫相手のラダからすれば、これは略奪愛の完成まであと一歩という所まで来ている証拠。
あとはバレヤが妻と離婚すれば万々歳だったのでしょう。

しかし、世の中そんなに甘くありません。
自分の夫を不倫相手に取られた事に激怒した妻・ラクシュミがとんでも無い行動に出てしまいます。

私刑開始

ラクシュミは旦那が不倫相手の家に住んでいる事を確認したのち、屈強な8人の女性を招集。彼女たちを率いて不倫相手の自宅に乗り込んだのです。

不倫相手の室内に侵入すると、上半身裸でいた旦那と不倫相手を発見。
この二人を辱めるため、ラクシュミと8人の女性は二人を家の外へと引きずりだしました。

そして、不倫相手のラダに対していっせいに殴る蹴るの暴行を加えはじめます。
しかも、そのやり方ときたら一切の手加減無し。

ラダの悲鳴と罵る女性の声を聞きつけた群衆がすでに周りに押し寄せており、そこにはテレビ局のクルーまで集まっていました。

しかし、凶暴化した女性8人の勢いに恐れをなしたのか、彼女たちの暴挙を止めるものはなく、ラダはひたすらに暴行を加えられ続けました。

しかし、浮気をした旦那はなぜかおとがめなし。
きっと子供の事もあったのでしょう。もしも子供が居なかったら、旦那も間違いなくボコボコにされていたでしょう。

そしてついに警察が到着。
暴行を加えて居た9人のうち7人女性はその場で逮捕され、暴行を受けていたラダはすぐさま緊急入院しました。

しかし、病院側の治療も空しく、6日後に死亡。

事件に参加した女性たちは殺人事件の実行犯として、妻のラクシュミ殺人の計画を立たとして再逮捕されました。

インドは不倫をするとリンチされる?

インドで発生した不倫がらみのリンチ事件はこれだけに留まりません。

マディヤ・プラデーシュ州では人妻が不倫相手と逃げるため、隣の州へ向かおうとしているところをつかまり、夫を含めた村人数人から殴る、蹴るに加え、頭髪を剃られるなどの恐ろしい私刑が実行されました。

そして、不倫相手と逃げようとした人妻は、この私刑を見るために集まった村人の前で母乳を飲ませるという辱めを受けさせられています。

まとめ

こういう話を聞くと、きちんと裁判があって、慰謝料請求制度があるだけマシな気になりますね。

どうやらインドでは日本よりはるかに厳しい貞操観念があるようで、私法での不貞行為は相当な重罪になってしまうようです。

というわけで、もしも貴方がインド人女性と付き合ったら、まず浮気なんて考えない方がいいでしょう。さもなくば、一族総出で貴方のことを裁きにやってくるかもしれません。