なぜ浮気調査は探偵に頼むのか?プロにしか出来ない理由は?

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なぜ浮気調査は探偵に頼むのか?プロにしか出来ない理由は? - 2015.02.10(火)

ネットなどで検索すれば、浮気調査に関する沢山の方法が出てきます。
「自分で出来る尾行方法」から「アプリを利用した浮気調査方法」など、多くのサイトが出てきますが、ではなぜこれほど「自分で出来る」といわれているものを、探偵に高額の依頼料を払って頼まなければならないのでしょうか?

check01浮気の証拠は「映像」でなければいけない

浮気の証拠は、もちろん離婚調停や裁判を前提としています。
しかし、調停や裁判では、そこで証拠として提出できるものにかなり制限があるのです。

中でも、浮気や不倫を立証する唯一の証拠となる「性行為」を行った証拠ですが、これはまず写真やビデオなどの映像でしか証拠を提出できません。

なぜなら、性行為の証拠とは、ラブホテルへの出入りの様子や、浮気相手宅への出入りの様子を撮影する以外となると、すべて違法な手段を持ってしか入手できなくなってしまうからです。

check01尾行・張り込み・撮影はつねに危険と隣り合わせ

探偵は「依頼により調査をする」ことで、張り込みをしていて警察に職務質問をしていても、探偵である証明を行えば、たいてい何もありません。

ただ、これが一般人となると話は別です。
張り込みを行い、尾行をし、写真を撮影出来たとしても、警察に職務質問をされたら、まず疑われてしまうでしょう。
これが自分の夫や妻であれば訴えられる事はないでしょうが、第三者であった場合には、つきまとい行為やプライバシーの侵害などで訴えられる事もあるので止めたほうが良いでしょう。

check01尾行を訓練無しに行うのは不可能

法的な問題を抜きにしても、まず訓練も無しに尾行を行う事は不可能と言って良いですし、車両尾行などは事故の可能性が高いので行ってはいけません。

尾行の難しさは「発覚されずに」「後を追い続ける」事。
これをわかりやすく説明すると
・見つからないためには距離を離さなければならない
・距離を離しても、見失ってはいけない
という単純な構図になります。

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この距離感が尾行最大のポイントなのですが、まず一般の方が尾行をした場合は
・見失わないよう頑張りすぎて距離を縮め、発覚する
というのが一番可能性が高くなります。

これが最も手痛いミスで、調査が発覚することで二度と尾行が出来なくなるばかりか、ご自身にもなんらかの危害が加えられる可能性もあります。

次にありえるのが
・距離を離しすぎて見失う
というもの。
こちらであれば次のチャンスがあるだけ良いですが、浮気の証拠を延々と捉えられない可能性があります。

つまり、一般の方でも尾行は出来るのですが、結局「プロ並みの技術」を身に付けないかぎり成功しないという事。
それまでに何年かかるか解らない上、それにかける時間的余裕も無いからこそ、プロにお金を払って調査を依頼するわけです。

check01撮影にも技術が要る

離婚調停や裁判のため提出する写真ですが、ラブホテルに出入りする写真を一枚提出するだけ認められる訳ではありません。
例えば、浮気現場の写真であれば、ラブホテルに入る様子から、出てくるまでの間、またはそこから何処へ行き、何時に帰宅したかなど一連の行動がわかるよう、詳細な写真が求められます。

これは、データの改ざんによって証拠の偽造を防ぐためで、対象者の行動に改ざんの余地が無い程の連続性が無ければならないのです。

こうした連続的な写真を尾行をしながら撮影するのは相当技術が居る事ですし、夜間で解像度が粗かったり、ボケボケの写真や映像ではそもそも証拠能力が無いので、基材にもかなりお金を掛けなければなりません。

それだけの技術を身につける時間と、基材をそろえる金銭があるぐらいであれば、探偵に頼んだほうが安上がりでしょう。

015294まとめ

浮気調査は自分で出来る範囲もありますが、結局調停や裁判となれば、探偵の報告書にまさる浮気の証拠はありません。
また、調停や裁判にもちこむつもりはなくとも、甘い証拠では相手に言い逃れを許してしまうスキを与えるようなもの。
浮気を許すつもりが無いのであれば、はじめからプロに頼んだほうが懸命であると言えます。