女性の浮気の末路は悲惨？専業主婦の浮気は命取りな理由

社会には浮気や不倫のせいで借金苦に陥る人は多いですが、その比率は男性よりも女性に多く見れます。

多くの浮気を見てきた身としては、女性の浮気だけは本当に辞めてくださいとお願いしたいぐらいで、その後の悲惨な生活を一度でも知れば、誰もが私と同じ気持ちになってしまうでしょう。

専業主婦の浮気は命取り

専業主婦は自分の夫の収入だけで生活している場合が多く、これは当然生活の殆どが夫の財産によって賄われている状態です。

しかし、専業主婦の殆どの女性が浮気や不倫をする時に、自分の夫から一切の金銭が渡されなくなる可能性を考慮していません。

自分に自信があるせいか、浮気や不倫がバレてもきっと夫は私を手放さない！と自惚れてしまっている人も多いのですが、これがまず大きなミスの始まりです。

実は、男性は女性に比べても浮気に対してまったくと言って良い程寛容性がありません。
特に自身に子供がいる父親ともなると、母親が浮気症ともなれば子供への影響を考えてしまい、妻に対して攻撃的な行動に出やすいです。

それは「離婚」と言う形で終わればまだマシ。
もしも離婚しない場合には、時にはDVにまで発展する生き地獄が待っているかもしれません。

その結果、やはりどうしても妻が浮気をする事は離婚に繋がりやすいですし、はじめは離婚なんて無いだろうと考えていた人でも、夫の執拗な責めや復讐から逃れるために離婚せざるをえなくなる主婦が殆ど。

しかも離婚したら最後、最悪の場合は養育費すらもらえずに子供を育てなければならなくなります。

キャリアーウーマンは停職、左遷、解雇の要因に

自身も働いている女性の浮気の殆どは職場で行われますが、それがもし職場にバレてしまえば、処分の対象となることは免れません。

しかも、職場不倫は上司との不倫が殆どとなるので、その上司の他の部下との関係が職場へ与える影響を考えれば、不倫をした女性をやむを得ず解雇する企業も多いです。

この時の解雇は基本的に自主退社の形式を取られるので、経歴的には大きな傷は付きませんが、その後の生活はかなり苦しいものとなるでしょう。

慰謝料の大きな壁

離婚したあとに女性を襲うのが、慰謝料という大きな借金です。
慰謝料の平均額はおよそ150万円。貯金を一気に切り崩さなければなりませんし、これだけのお金を一気に失うのはかなり厳しいでしょう。

特に専業主婦の場合、仕事から大きく遠のいでいた女性ばかりなせいか、すぐに仕事に復帰できず、慰謝料を自己破産という形で処理せざるおえない人も居ます。

また、150万円の慰謝料を支払うのに、他の金融機関に借金をしてしまう人もあり、これがもとになってズブズブと多重債務に苦しめられて行く人も少なくありません。

子供が居る母親は危険

不倫や浮気がばれる事を恐れるのは、男性よりも女性のほうが圧倒的に多いのは、結局はお金の問題が大きく関わってきています。

とくに子育て中の主婦が不倫や浮気をして離婚した後の生活は相当悲惨です。

お金が無いのにも関わらず、離婚をする時にも親権を手放したくない女性も多いせいで、離婚後にまともな養育費も貰えないのにも関わらず子育てを行おうとする女性も多いです。

ですが、そうして無理な生活をしてしまうせいで、生活にはあっという間に困窮し、借金に苦しめられて行ってしまいます。

まとめ

高い収入を得られない女性が浮気や不倫をしてしまった結果、待っているのはやはりお金の問題です。

『愛があればお金なんていらない!』という言葉がありますが、一時の不倫で夫からの愛や、最悪子供からの愛も失ってしまい、さらにお金まで無くなるとなれば、正直いって生きていくのも辛くなってしまうでしょうね。

しかし、そのような境遇に同情してくれる人間はいませんし、助けてくれる人間も少ないでしょう。

自分の人生を大切に考えているなら、是非とも不倫や浮気だけは辞めておいてください。