浮気をする人間はどの様に嘘をつくのか?嘘の科学

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浮気をする人間はどの様に嘘をつくのか?嘘の科学 - 2016.05.24(火)

人間は嘘を付く生き物です。それは浮気をしている人間に限らす、浮気を調査する探偵も、探偵に依頼する人間も、これを読む貴方も同じです。

そこで、今回は浮気と嘘の関係性について見ていくことで、浮気をする人間の思考パターンを一緒に観察していきましょう。

浮気性の人間は「嘘」を付くのが上手い

ウソを付くことも人間の能力というのをご存じですか?

人は本質的に嘘を付くことを嫌悪します。それは嘘を付き続ければ、やがて他人からの信頼を裏切る結果になるからです。

ただ、浮気をする人間はそうではありません。他者からの信頼も得たいという欲求と、自身の背徳的な欲望に突き動かされやすい体質という2つの顔を持っているからです。

その様な相反する二面性を持った人間は、必然的に嘘が上手くなります。他人からは良く見られたい臆病な心がありながら、その内面は動物的な残酷さを持ち合わせている以上、社会に適応していくためには、どうしても嘘が上手くなる必要があるからです。

浮気をしない人間は嘘が下手

浮気をしない人間が嘘が下手なのは、そもそも人生のうちに、それほど嘘をつく必要性が無かったからに過ぎません。

嘘がまったく必要ではない人間は居ません。しかし、そもそも人に注意されることが少なく、他人からも嫌悪感を抱かれにくい人間性であれば、当然のごとく嘘を付く能力を身に着けずとも社会生活を送ることが可能になります。

こうした人間は人からの信用も得やすく、仮に浮気をしてしまっても、その兆候がはっきりと分かるため異性からも好かれやすいです。

二つのことを同時に信じ込む能力

浮気をする人間が、奥さんや子供に罪悪感を抱くことなく嘘をつき続けられる理由は、頭の中に2つの記憶を同時に持ち続けられているからと言われています。

これはジョージ・オーウェルの小説「1982」で登場した「ダブル・ミーニング」と言われる思考術がモデルとなり、今では心理学の世界でも使用されています。

ダブル・ミーニングは記憶を操作する

ダブル・ミーニングとは、直訳すると「二重思考」となります。

人間は単一の思考しか持たないと言われていますが、実際には訓練によって2つの思考を持つことが可能です。

特に、嘘をつく必要に駆られた人間は、自らの記憶をその時折に隠したり出したりを繰り返すことによって、自分自身を完璧に偽ることが可能となります。

この方法論はとても難しい事の様に思えるでしょうが、実際には嘘が得意な人間ほどその時々で必要な記憶をシャットアウトしているため、言動にも不自然さが生まれにくいとされています。

不倫中の人間の脳

不倫中の人間の頭の中では、意図的に家族の存在を消すようにできています。
この能力にたけているのは、女性よりも男性に多いと言われています。男性は記憶を保存する場所をいくつかの場所に分けているため、必要な時に必要な記憶を取り出すことは女性よりも簡単な様に作られています。

そのため、不倫や浮気をしている最中の男性は、奥さんや子供の事を頭に思い浮かべることがとても少なく、罪悪感を感じることなく行為に走れてしまいます。

また、家庭に戻った時には不倫相手との記憶を一時的にシャットアウトし、今度は家族との楽しい記憶を思い浮かべることが可能です。

まとめ

不倫をしている人間は罪悪感を感じない酷い人間だと思われがちですが、実際には感じるハズの罪悪感を記憶のコントロールによって解消している部分があります。恐ろしいことですが、人は自分の記憶すらも操作することが可能なのです。