浮気相手の本名や住所が解らない? - 2015.08.22(土)
もしも貴方が浮気相手の本名や住所が解らない場合は、そのままにしておくと大変困った事になるかもしれません。
慰謝料請求が出来ない?
浮気や不倫の場合、それを行った配偶者のみならず、配偶者の浮気相手に対しても精神的苦痛を与えられた代償として金銭を請求する事ができます。
これが世に言う所の『慰謝料』。
慰謝料の金額の相場はおよそ150万円前後と言われており、場合によってかなり高額な金銭を請求することも可能となります。
しかし、この時に実は相手の本名や住所がわからないと、慰謝料の請求そのものが難しくなってしまうのです。
相手の住所がわからないと慰謝料の請求が出来ない理由
相手の住所が解らなければ慰謝料の請求が出来ない理由には、示談、もしくは調停、訴訟と至るまでに、相手にその連絡をしたり、内容証明を送ったりする事の一切が出来なくなってしまうからです。
だからこそ、『浮気をしていた事実が解れば良い』なんて甘いスタンスでいると、後で慰謝料請求をしようにも出来なくなってしまうのです。
相手の住所を調べるには?
探偵社を利用せずに住所や名前を調べる方法が幾つかあります。
・浮気をした配偶者に聞く
やはり、この方法が一番手っ取り早いのでしょうが、これが出来ないが為に慰謝料請求が困難になる人が殆どですから、効果的な方法とはいえないでしょう。
・配偶者の携帯電話などから調べる
浮気をした配偶者の携帯電話などから、それらしい電話番号などを調べる事ができれば、そこから配偶者を追う事が出来るかもしれません。
また、すでに訴訟を予定しており、弁護士に頼む予定があるのであれば尚良しです(弁護士は訴訟に必要な情報であれば、弁護士会を通じて電話会社からその使用者の情報を引き出す事ができます)。
・浮気相手の職場だけが解る
職場が解る場合には、訴訟があるためということで、職場の人物に住所、連絡先などを教えてもらえるよう頼む事もできるでしょう。
職場だけ解っていても慰謝料は請求できる?
浮気相手の勤める職場だけ解っていれば、それだけで慰謝料請求の内容証明書を送る事ができます。
この手法は至って普通な方法ですので、気後れする必要はありません。
『浮気相手の職場での地位が・・・』なんてヘタな優しさを出しても、結局慰謝料を請求するのに変わりは無いのですから、職場に堂々と内容証明郵便を送りましょう。
大抵の方は職場に内容証明を送ってきた場合には、すぐに自宅の住所と連絡先を教えてくると思います。
それでも住所や名前が解らなければ
それでも相手の住所や名前が解らなければ、ここからは探偵の出番となってきます。
しかし、探偵社に頼むためにも、最低限の情報が必要です。
・浮気相手の情報
現在わかっている事で、浮気相手に関する情報であればなんでもかまいません。
メールアドレスや電話番号があれば良いですが、そうでなくても、予想される所在地や、配偶者と浮気相手が良く接触する場所、予想される職業、年齢、容姿など、とにかく何でも良いので準備しときましょう。
どの情報が浮気相手に繋がるかは、実際に調査をしてみなければ解りませんし、思わぬものが手掛かりとなる事もあります。
・配偶者の情報
配偶者に関しては、現在もその浮気相手と接触している様子があるかどうかをまず調べてみましょう。
接触している様子があるようなら、あとは探偵にお任せを。接触現場から直接尾行を行い、浮気相手の所在地を調べる事が出来ます。
まとめ
浮気相手への慰謝料請求は、浮気の事実が解った時には忘れてしまう人が多いので、浮気調査を行うなら、かならずその相手の住所や名前の調査はお願いしておく事にしましょう。
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