浮気と不倫は違うもの?【明確な違いをご紹介します】

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浮気と不倫は違うもの?【明確な違いをご紹介します】 - 2016.07.24(日)

パートナーがいながら別の異性と関係を持つことが浮気と不倫なのですが、この浮気と不倫という言葉は全く別のものとして扱うことが必要です。
実際にはどちらであってもそう困らないことも多いのですが、少なくとも本来の意味が違う以上は同一視はできません。

では浮気と不倫は一体どう違うのか、ここではこのポイントについてチェックして行きましょう。

そもそも浮気とは

ではまずは浮気についてですが、これは辞書では「特定の異性だけではなく別の人にも恋心を抱くように心が浮ついて変わりやすいこと」と定義されています。
実際浮気という言葉はかなり主観的な部分があり、人によって考え方が異なるため非常にわかりづらいところです。

厳しい人であれば自分以外と手をつないだらもう浮気だと言うこともありますし、肉体関係に及ぶまでは浮気ではないと言われることもあります。
ただどちらにせよ「特定のパートナー以外を愛すること」が浮気だと考えて良いでしょう。

そもそも不倫とは

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続いて不倫についてですが、これは浮気よりもわかりやすい定義があります。
その定義が「すでに婚姻している相手がいるにもかかわらず配偶者以外と肉体的関係を持つこと」です。

先ほどの浮気と比べれば明らかにわかりやすく、極端な話、性行為をしていないのならば浮気であっても不倫では無いとなります
またまだ結婚していない恋人が恋人以外の異性と性行為をしても浮気であっても不倫では無いわけです。
このように浮気と不倫には明確な違いがあります。

法律の場での両者の扱い

さて、それではこうした浮気と不倫の違いが法律の場でどのように扱われているのかについてですが、実は法律では浮気と不倫の違いは特に重要視されません
というのも裁判所での離婚裁判などでは「不貞行為があったかどうか」によって判断が変わるとされているからです。

ただ具体的な不貞行為としては不倫の定義にあったように「すでに婚姻している相手がいるにもかかわらず配偶者以外と肉体的関係を持つこと」となっていますから、基本的に不倫があったのならば不貞行為の条件は満たされていると考えても良いでしょう。
ちなみに手をつないだ、キスをしたなどの浮気についてはほとんどの場合、不貞行為とはみなされません。

とはいえ裁判における離婚は必ずしも不貞行為を必要条件とするのではなく、相手の浮気により性格の不一致があり、それによって婚姻関係を継続し難いと判断されれば離婚は成立すると言う点は注意しておきましょう。

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