浮気調査相談室~W不倫をしている場合~ - 2016.01.08(金)
夫婦や恋人の一方が浮気をしているからこそ、残る一方が依頼者として探偵社の浮気調査を依頼するのが一般的ですが、探偵業をしているとたまにこんな相談が舞い込んでくる事があります。
ただ、普通はW不倫の事実を明かして依頼はされません。
浮気調査の最中にその事実に気が付いて後でトラブルになるというのが実際のパターンで、はじめから『じつは私も浮気をしていて・・』といった具合に相談に来る依頼者はなかなかいません。
しかし、本音をいえば最初からW不倫の事実を告げてもらえれば、それなりの対処は出来る場合が多いので、今回はW不倫をしてしまっている方への依頼のアドバイスを送りたいと思います。
W不倫の問題点
W不倫の状態で調査を行う場合、最も多く発生するトラブルは調査の発覚です。
一方が不倫をしている状態であれば、相手はまだ不倫の事実に配偶者が気が付いていないとたかをくくっている事も多いのですが、W不倫の場合はまず間違いなく両者ともにお互いの不倫の事実に気が付いています。
その理由は、W不倫が発生する理由が、不倫への報復行為でもあるからです。
最も良くあるパターンは、一方の不倫が原因で口論になった結果、のちに自らも不倫をしてしまうケースです。
この場合、どちらとも不倫をしている事実を殆ど隠そうとせず、むしろ不倫をしていることを見せつけるような挑発行動まで取る人も居ます。
ここまでくるとすでに夫婦関係は完全に崩壊しており、離婚への秒読みが始まっている状態となっているのですが、その離婚を自分に有利な方向に運ぶために、探偵社に依頼をして相手の証拠を取ろうと考えている人が多いのです。
しかし、一方がそうした行動をとっている時、相手もまた配偶者の動きに気が付いて探偵を雇ってしまう場合があります。
こうなるとまともな証拠はおろか、現場で探偵同士がブッキングしてしまうことで泥沼の情報合戦に発展してしまうこともあるのです。
W不倫をしている場合の依頼のしかた
W不倫をしている場合の相談は、なるべく正確に、包み隠さず全てを話すように心掛けてください。
例えば、自分も浮気をしている場合なら、それも正直に話した方がいいでしょう。
その話をしておかないと、もしも自分が探偵に調査されていても気が付かずに探偵社に依頼をしてしまう場合もあります。
一方、探偵社に自分が浮気をしており、W不倫をしている状態であることを告げれば、担当の相談員がまず調査をされているかどうかの確認をしてくれると思います。
例えば、自宅の周辺に不審な車が止まっていないか。最近配偶者が自分の行動予定をやけに確認してこないかなど、尾行をされている状況か否かを様々な質問によって判断してくれると思います。
その結果、もしも探偵社が調査を行っている様子が無ければ、警戒レベルの高い対象者としての調査プランが提案されるでしょう。
依頼者が調査をされている可能性がある場合
また、その段階でもしも依頼者が別の探偵社に調査されている状況が推測される場合は、まずは本当に探偵に尾行されているのかどうかの確認作業を依頼者にお願いするかもしれません。
この確認作業でもしも誰にも調査されている節がなければ、依頼をお願いしてもいいかもしれませんが、もしも探偵社に尾行されていることが確認できたら、その時点で依頼を一旦諦め、向こうの調査期間が終了するまで様子を見た方が良いでしょう。
大抵の調査は1週間前後が調査期間となるので、おそらく3ヶ月程度もまてば調査が外れるかと思います。
それを待ってからでも依頼は遅くありませんので、冷静に調査を行いましょう。
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