一体何処へ?埼玉県朝霞市・女子中学生失踪事件

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一体何処へ?埼玉県朝霞市・女子中学生失踪事件 - 2015.04.27(月)

※この記事の女子生徒は2016年3月27日、東京・中野区で保護されたため、内容を一部修正しました。


事件からすでに一年が経過しましたが、未だ有力な情報が得られてません。

直筆の手紙が届くなど、生存の確率が高いため、一刻も早い解決が望まれています。

女子生徒の特徴

・身長155センチメートル程
・体重40キロ程
・失踪時の髪型は黒髪2本結び(おさげ)
・失踪時の服装は黒系マフラー、灰色系ダッフルコート、紺系のブレザーにスカート、白ブラウスにスニーカー
・所持品はリュックサック、ジャージ入れ
・バレエを習っていた

失踪から一年程たつ事と、成長期の女性ということもあり、写真通りの見た目である可能性は低いかもしれません。

事件詳細

失踪したのは平成26年3月10日の午後3時30分頃。朝霞市の自宅付近で目撃されたのを最後に、女子生徒の行方は解らなくなっています。

女子生徒はその日の朝も、いつも通り学校に出かけており、学校でも特に何も変わった事は無かったとの事。
学校が終わって帰路につき、クラスメートと別れるまではいつも通りであったそうで、ご家族との家庭内トラブルがあったわけでもなく、失踪の理由はいまだ不明なままです。

しかし、失踪前には自宅付近で十代後半と思われる若い男性と話していた姿が目撃されており、この男性が女子生徒を目撃した最後の人物と目されています。

しかし、この男性についても何もわかっていないほか、男性と失踪事件と関係性についても不明なままです。

自宅に手紙が届く

失踪から9日が経った平成26年3月19日、上尾の消印が押された、女子生徒からの手紙が自宅に届いています。
手紙は茶封筒に入って届けられており、着払いで郵送されていた事から、少なくとも4日前には投函されたものと思われています。

内容は「元気にしています」「探さないでください」といった内容で、女子生徒本人の署名も入っていたそうです。

なお、筆跡鑑定の結果は本人のもので間違いないとされており、その点については手紙を読んだ家族も女子生徒の字で間違い無いと言っています。

その後、再び女子生徒直筆の手紙が届き、内容も同様に、捜索の中止を促すものでした。

こちらも筆跡は本人と一致しており、同様に本人の署名が入っていたと言われていますが、二通目の手紙に関する詳細な情報は出ていません。

専門家が手紙の筆跡から心理状態を読みとった所、 一通目の手紙は混乱した状況がうかがえるものの、二通目の手紙は落ち着いて書かれたものであるそうです。

その後の捜査の状況

埼玉県上尾市の消印が入った手紙が郵送された事から、上尾市周辺での捜索も行われましたが、特に手掛かりになるような情報は得られなかったそうです。

また、テレビの公開捜査番組でも大きく取り上げられ、多数の目撃情報がよせられましたが、未だ女子生徒の発見につながるような重要な情報は得られていないようです。

しかし、多数寄せられた目撃情報の中でも「九州地方で見た」という目撃情報が多数よせられた事から、現在は九州で生活している可能性もあるのでは?といった声がネット上では聞かれます。

また、寄せられる情報の多くは「若い男性と一緒に居た」というものが多く、その若い男性が失踪前に女子生徒と話していた男性と関係があるのかどか、疑問が尽きないところでもあります。

まとめ

不可解な失踪から一年が経過し、現在でも捜索活動が行われている中では、もっとも事件性が高い失踪事件かもしれません。

特に、失踪をするような状況も無く、突如姿を消した後、自宅に手紙が届くというパターンは逆に家出を演出しているようにも取れるので、心配になってしまいますね。一日も早い発見を願っています。

※2016年3月28日追記※
この記事の女子生徒は2016年3月27日、東京都中野区のJR東中野駅の公衆電話から110番に通報し助けを求め、無事に保護されました。
未成年者誘拐の容疑で埼玉県警が逮捕状を取った男は、千葉市稲毛区に住んでいた千葉大工学部の大学生と報道されています。