探偵は見た!『本当にあった浮気現場』その2~全てを失った女~

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探偵は見た!『本当にあった浮気現場』その2~全てを失った女~ - 2015.04.25(土)

今回ご紹介するのは、浮気が原因で、お金、仕事、家庭から住む場所まで、ありとあらゆるものを失ってしまった女性のお話です。

農家の奥さんが・・

その依頼者は、ある地方都市近郊の農家でした。

対象者はその奥さんで、年齢は30歳半ば。嫁ぎ先の農業をしながらヘルパーとして働く真面目な女性。依頼者曰く、とくに問題の無い真面目な女性だったとされます。

しかし、最近仕事からの帰りが遅くなりがちで、理由を尋ねると『心配しないで、残業だよ』と答えたえましたが、ある日帰りが遅いので職場に問い合わせてみた所、『今日は○○さんはお休みですが?』と言われました。

不審に思った依頼者はその夜、帰って来た奥さんに何処に行ったのかそれとなく尋ねたものの、やはり『残業よ』と答えたと言います。

農家の妻が抱いた夢

調査の開始場所は依頼者の自宅からでした。
近隣には依頼者一家が所有する畑しかない広大な土地が広がっており、その端にある林の中に私たちは車ごと身をひそめ、依頼者宅の監視をはじめました。

張り込みをはじめてから数時間後、ようやく家から対象者が乗る白い軽自動車が出てくると、そのまま町中の方向へ猛スピードで走りだしました。

その後を尾行すると、対象者は何か急いでいる様子なのか、かなりの速度で道を走り続け、町中に入るとそのまま大形スーパーの駐車場に入り、駐車場に車を止めました。

まさか買い物でそんなに急いでいたのか?と、同じ駐車場に入って依頼者の動向を見守っていると、依頼者は急いで車を降り、そのまま隣に止めてあったワンボックスカーへと乗り込んでしまったのです。

その後、ワンボックスカーは市街地を走行。後を追うと、どうやら運転席に居るのは男性で、その男性の肩にもたれかかる依頼者の姿が見えました。

どうやら、この男性が第二対象者だとにらんだ私達は、尾行をしつつこの男性の顔写真を手に入れるためチャンスを窺いました。

小さな木造のアパート

ワンボックスが向かった先は、街のはずれにある小さなアパートでした。
そこで降りた男性を確認。男性は40代位で、これといって容姿が優れている訳でもありません。

しかし、車を降りた男性の腕にしがみつく依頼者の顔はとても幸福そうで、この男性に夢中なのは傍目から見てもはっきりとわかりました。

そして、二人はそのままマンション二階にある一室へ。
二人が室内入った後、数分で窓の明かりは消えました。

男性の正体

翌朝、この男性の勤務際に関する調査が行われました。
例のアパートから張り込みを開始すると、朝7時に男性はジャージ姿で現れ、ワンボックスカーに乗り込みました。

尾行を続けると、車はまちはずれにある大きな施設へと入っていき、そこで調査は終了。
施設の名前を確認すると、なんとそこは依頼者が務める老人介護ホームでした。

その後

その後、浮気の事実が記された浮気調査の報告書を元に、男性はこの女性と完全に離婚。
どうやら、この女性は嫁ぎ先の農家でも浮いた存在であったらしく、家を離れたいストレスから浮気に走ったようでした。

しかし、浮気とそれによる離婚の事実は当然のごとく職場にも伝わり、社内不倫がばれた女性は解雇。その後の動向はわかりませんが、実家の両親はすでに他界していたとの事ですから、どこで何をしているのかは判然としません。

まとめ

姑や夫との関係悪化が引き金となり浮気に走る妻というのは、それほど珍しいものではありません。

むしろ、女性は現状の不満をきっかけに浮気に走り、社内でたまたま自分に優しくしれた男性に全てを委ねてしまうという昼ドラのような不倫を頻繁に行ってしまいます。

ところが、そのような不倫が幸せな結果をもたらす訳がありませんし、不倫相手の男性からすればただの遊び。家から放り出された自分を救ってくれるほどの相手ではないのです。