SNSを使って行方調査を行う方法まとめ

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SNSを使って行方調査を行う方法まとめ - 2016.04.06(水)

SNSを利用して捜索活動を行う前に、まずは行方不明者に関する以下の情報を集める必要があります。
この情報が無ければ、行方不明者の捜索活動が行えませんのでご注意ください。

・行方不明者の氏名(フルネーム)
・行方不明者の氏名の読み方
・行方不明者の失踪事の年齢(失踪から期間が経っている場合は現在の年齢も書いてください)
・行方不明者の性別
・行方不明者の身長
・行方不明者の体重
・行方不明者の血液型
・行方不明者の所在地域(正確な住所が必要ではありません)
・行方不明になった場所
・行方不明になった日時
・行方不明前の職業
・行方不明者の特徴(身体的、声、行動や趣味など)

SNSを利用した行方不明者では、インターネット・リテラシーの基本から言えば、インターネット上にフルネームを晒す事は多少のリスクが伴うので自己責任でお願いします。

SNSを利用した情報拡散

SNSを利用した情報拡散は、今やインターネットを利用した行方調査の王道とも言うべき方法になっているので、SNSをやっていれば必ず一度は『拡散希望』と書かれた行方不明者捜索の投稿を見た事があるかもしれません。

しかし、いざ自分の家族が行方不明になった時に「そうだ、SNSで情報を拡散して情報提供をつのろう!」と考えても、大切な人間の行方が解らない時にはパニックに陥りがちで、投稿の内容が危うくなる可能性があります。

さらに、SNSによっては拡散するための情報を制限しなければならない事が多いで、ここでは世界最大手のSNSであるFacebookとTwitterの二社を例にとり、それぞれの拡散方法をまとめてみたいと思います。

【Twitter】の場合

ツイッターで行方不明者の情報拡散を狙う場合、最大の壁となるのは140文字という文字制限です。

通常マイクロ・ブログと言われるショートメッセ−ジでコミュニケーションを行うTwitterは情報の軽さゆえ、的を捉えれば爆発的な拡散力を誇るツールでもあります。

しかし、前述した通りの行方不明者情報を書きこんでしまうと、とても140文字では足りません。
そこで、Twitterでは以下の情報に限定して情報を投稿するようにしましょう。

・行方不明者の氏名(ふりがな付)
・年齢
・身体的特徴
・行方不明になった状況
・拡散希望のお願い

さらに行方不明者の写真を添えるようにして投稿するのは鉄則ですので、必ず行ってください。

また、行方不明者情報をテキストで載せるのが難しい場合には、作成した捜索願のチラシを画像データとして取り込んで加工したものを添付して投稿するのも効果的です。

【Facebook】の場合

Facebookの場合はTwitterとは違って長文での投稿が可能なので、多くの人間に行方不明者の正確な情報を行き渡らせる事が可能です。

しかし、拡散力に劣る分があるので、多くの場所に情報を行き渡らせるためには、まずはなるべく多くの友達申請を行う事をお勧めします。

拡散力に劣るFacebookの拡散力を上げるためには、まずは出来る限り友達申請をして、投稿を見てもらえる人間を増やしましょう。

初心者の場合、投稿の申請に躊躇を感じるでしょうが、申請をされても断れば良いのがSNSの気軽さですので、友達申請も気軽に行いましょう。

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