最新科学から見る失恋のメカニズムとは?

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最新科学から見る失恋のメカニズムとは? - 2015.04.24(金)

恋愛をしている時は幸福感に満たされているものですが、いざその恋が終わると、なぜか後に残るのは激しい心の痛みだけ。

これを当たり前だと考えているのが普通ですが、はて、なぜ恋をしている最中は幸せなのに、それを思い出すと辛くなるのでしょう?

普通、楽しい事をした時は、それを思い出す時も幸せな気持ちになれるのに、なぜか恋愛だけは辛い気持ちになってしまいますよね。

また、恋愛に限らずとも、喧嘩別れした相手との楽しい記憶も、思い出すと辛い気持になる事も多いというのも不思議です。

そこで、今回は科学の世界から「失恋の痛み」の仕組みについてご紹介!
失恋のショックから立ち直れずにストーカー化してしまわないように、失恋の痛みについてもしっかりと学んでみましょう。

失恋直後の脳は、薬物依存症の脳と同じ!?

失恋の痛みに関する研究というのは、意外なほど昔から行われており、それほど昔からこの痛みを感じ、乗り越えて行きたいと思っていた人が沢山いました。

そんな研究の最新情報によれば、なんと失恋直後の脳は、麻薬中毒患者の脳とほとんど同じ症状を発生させているというのです。

この研究を行ったストーニーブルック大学のレポートによれば、彼らはまず現在恋愛中の人間と、その恋愛が終わった直後の人間と、さらに薬物中毒患者の脳とを比較研究しました。

失恋直後の脳は麻薬中毒患者と同じ?

比較研究の結果、別れた直後の人間と、薬物中毒感叙の脳のにおいて、神経相関における共通点がいくつか出たとされます。

しかし、恋愛中の人間の脳はまったく正常であり、どこにも麻薬中毒患者との共通点は見られなかったとされます。

この結果からもたらされた結論は、別れた直後の胸の痛みというのは、麻薬を絶たれた中毒患者と同じ状態であり、その痛みから逃れるために、元の交際相手(麻薬)を求めるように、脳の作りが大きく変化してしまっているそうなのです。

他の研究によれば、これは人間が進化の過程の中で得たシステムであるとされており、自然界においてもパートナーと別れた直後であれば再び交配できる可能性が高い事から「遺伝子を残せる可能性を簡単に捨てるな!」という信号が強く脳から出ているという事になります。

しかし、それでも可能性が引くい同じ異性に執着していては遺伝子を残せるチャンスが減ってしまうので、ある程度の時間が絶つと、今度は『新たな異性を探して自分の遺伝子を残せ!』と、脳が再び正常な状態に戻るようにも出来て居るようです。

ストーカー化しないためには、より本能的に生きる事を目指すべし!

ストーカー化しないためには、一人の異性に執着することがどれほど無益で発展性の無い事かを理解しなければなりません。

そして、人間の脳というのは元来、まるでストーカーとは縁遠いシステムを搭載しているので、自分の意思や欲望よりも、動物としての本能を優先したほうがストーカー化を防ぐ事ができそうな気がしますね。

ということは、失恋したあとでも一人の異性にこだわるということは、そもそも動物的な本能とはかけ離れたシステムのエラーなのかもしれません。

015294まとめ

失恋をして胸が痛くなるのはみんな一緒ですし、いちいち一人の人間にこだわっていては、そのあと来るかもしれない最高の恋愛に出会えないかもしれません。

恋愛はひとのためではなく、自分の人生のためにするもの。
貴方をふった異性なんてすぐに忘れて、もっともっと良い恋愛をしていきましょう。