Twitterを利用した潜入調査は効果があるのか? - 2016.02.13(土)
最近女性の間では、SNSを利用した浮気調査が流行しているそうですが、その手法は浮気の事実を探るものではなく、パートナーが果たして浮気をするのかどうかを試すような行動が多いです。
このような行動で、果たして浮気の事実を確認できるかはわかりませんが、SNSを利用した工作行為として、女性の中で密かに広まりつつある行為としては若干倫理観を欠いたものも多いので、ストーカー規制法にひっかかりそうな危ない行動も見られています。
では、SNSを利用した浮気調査は、現代の女性達の間でどのように行われているのでしょうか?
流行中の『SNS探偵』
SNSを用いた工作行為の手法は以下の通りです。
1.偽のアカウント作り
SNS工作の基本は、まずは自分が普段利用しているアカウントとは別の偽アカウントを作る事です。
ネットストーカー行為を普段から行っている女性の場合、普段からこのような工作アカウントを2~3個程常備している人も多いのだとか。いやいや、探偵からみてもなかなか恐ろしいです。
2.偽アカウントを使ってパートナーと接触
次に、この偽アカウントを使って自分のパートナーをフォロー、もしくは友達登録を申請し、徐々にコミュニケーションを図っていきます。
この時、女性はあえて浮気を誘うような発言を繰り返して自身のパートナーを誘い、そのパートナーが浮気をしやすい男性かどうかを図ろうとします。
特に良く発言するのが『今度一緒に遊ばない?』『彼女いるの?』などの発言だといいます。
もしもこの発言に対して、誤った言動をすれば、女性は自身のパートナーを浮気症の人間だと判断するようです。
3.離脱
パートナーが浮気をしやすい人間かどうかを判断した後は、そのままアカウントを離脱させてる人が殆どのようです。
しかし、中にはそのアカウントを常駐させ、パートナーの動向を把握するための監視装置にする人もいるようです。
SNS工作で浮気を調査はできるのか?
こうした行動で、相手の行動パターンはたしかに判断できるかもしれません。
しかし、SNS工作で得られるのは、あくまでその状況下での対象者行動がどうであったのか、といったものにすぎません。
これが別の女性から誘われた場合に、果たしてその誘いにのるのかどうかは、例え工作をおこなったとしてもなかなか解らないものですし、文章の内容がいかにも嘘臭いと警戒した場合、たとえ男性が浮気症であっても、工作アカウントからの誘いを断ってブロックを掛ける可能性もあるでしょう。
また、法律的観点からいっても、工作によって得られた不貞行為の証拠はまったく使い物になりません。
むしろ、相手側から人権侵害やプライバシーの侵害、もしくはストカー規制法違反として訴えられる恐れの方が大きいです。
探偵社がSNS工作を行うことは可能?
探偵社の人間はSNSアカウントを取得して同様の工作を行うことは殆どありません。
ただ、調査のために必要な情報を得るためにSNSアカウントを利用して接触を行うことはあるので、SNSを利用した調査を全くしないと言う訳ではありません。
しかし、工作行為によって浮気の事実をねつ造したり、その人物を浮気をしやすい人間と断定するような報告書を書くことはできません。
このような報告書を仮に提出したとして、その報告書が元で男女の関係を壊してしまったとなれば、その探偵社は相手側から訴えられてもおかしくないでしょう。
本当の姿を簡単に知ることはできない
SNSなどの工作行為を行ったぐらいで、その人間の貴方への愛を図ることはまずできません。
もしも本当に浮気をしているのかどうか知るのであれば、工作ではなく、その行動を第三者として確認する必要があるでしょう。
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