探偵が活躍する漫画まとめ

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探偵が活躍する漫画まとめ - 2015.04.29(水)

これで貴方も名探偵?リアルな探偵が活躍する漫画

天才的頭脳で殺人事件を次々と解決する名探偵。
しかし、それはあまりにも現実の探偵はかけ離れた姿です。

では、リアルな探偵が活躍する探偵漫画はあるのでしょうか?

というわけで、今回は現実の探偵に近い探偵が活躍する探偵漫画についてご紹介したいと思います。

ああ探偵事務所

基本的には探偵である妻木を中心にした「探偵もの」。

ただし破天荒な主人公や他の風変わりな脇役によるコメディ、助手である井上涼子とのラブコメ、また、妻木の隣人や事件に関わる人たちの人情ドラマなどの要素が複合されています。

本作品の特徴のひとつとして、『金田一』や『コナン』とは異なり、あくまで依頼人の方から案件が持ち込まれる職業探偵が主人公であることが挙げられます。

この点では『ホームズ』の現代日本版ともいえますが、ホームズのように僅かな手がかりから華麗に真相を暴きだす事はあまりなく、不必要に周囲の人々を巻き込んだり、違法行為で強引に情報や物的証拠を得たり、泥臭いすったもんだの末にどうにか解決に至る事が多いです(もっとも、大がかりな芝居や違法すれすれの捜査はホームズも度々行っている事です)。

こうした事から、探偵が主人公でありながら、「推理もの」ではなく、探偵が活躍するという意味合いでの「探偵もの」との表現がより近いと考えられます。

ハロー張りねずみ

内容は、東京都板橋区下赤塚の「あかつか探偵事務所」に勤める探偵、七瀬五郎(通称「ハリネズミ」)とその仲間たちが繰り広げるストーリーとなっています。多くが短編的に描かれているので、1巻を読んだ後はどの巻から読んでも内容が大体解る作りになっています。

ハロー張りネズミは探偵をベースに描かれていますが、ハードボイルドという訳でもなく、むしろヒューマンドラマよりの作品となっています。

実際、探偵というのはハードボイルドよりも本当に人間臭いというか泥臭いというか、人間が普段表に見せない部分が多いと思います。この漫画も人間臭い話が多く、それを読ませてくれる作品だと思います。

ならば全編が人間臭いというかと言えばそういう訳でもなくオカルト的な内容の話もあって、それも面白い作品だと思います。
河合 節子という霊能力者が度々登場するのですが、こういうキャラクターが1人いると作品に広がりを見せてくれると思いました。

また、主人公のパートナーである木暮久作(通称グレさん)は、島耕作にも登場してきており、弘兼憲史ワールドを垣間見る事が出来ます。
アニメ化、ドラマ化、映画化もされている作品ですが、古いためにDVD化されていないのは少し残念に思います。

時間があるときに、ふいに読みたくなる名作です。

のぞき屋

屈折した社会を創っているのは、個人のゆがんだ欲望。

主人公・見(ケン)の職業は依頼を受ければどんな人間の生活も覗き、ターゲットの心の中も覗いてしまうプロの“のぞき屋”。新人のスマイル、イルカ並の聴覚を持つ聴(チョウ)と探偵稼業を営んでいます。見(ケン)を通して、依頼された調査にからむ様々な事件や人間模様を描いています。

何度もドラマ化された傑作漫画で、人の奥深くにねむる欲望と愛について浮き彫りにした傑作だといえます。

015294まとめ

探偵の仕事を知る上でも良い資料になるので、探偵に興味があったり、これから探偵に依頼する前に一読してみるのもいいかもしれません。

また、これから探偵になろうという人も読んでおくと、どんな仕事かはっきりとわかるかもしれません。