浮気調査が突然中止になることってあるの? - 2016.03.09(水)
浮気調査を依頼したとしても、その調査が確実に成功する保証はありません。
しかし、「調査が成功しない=浮気の証拠を見つけられない」という訳ではなく、実はそれ以外の理由で調査が失敗する理由の方が多いのです。
中でも多いのは、調査の一次中断。
もしくは調査期間を経ずに、やむを得ない事情により調査そのものが終了するケースです。
それでは、調査の中止が発生するのには、一体どんな理由があるのか?
今回は調査の中止の原因とその対策についてお話をしたいと思います。
調査が中止してしまう理由
調査が完了せずに中止してしまうのには、以下の原因が考えられます。
・警戒行動
対象者の警戒レベルが上がった場合、浮気調査そのものを一時中断しなければならない場合があります。
この時『そのまま調査を続行して欲しい』と言う依頼者もいますが、それは危険なのでまず止めた方が良いですし、絶好のチャンスをみすみす逃す可能性が大きいです。
なぜなら、対象者が警戒するということは、その裏には間違いなく浮気の事実があるということ。
あせらずに調査を進めれば、確実に証拠を取れる兆候でもあります。
また、もしもこの時無理をして調査を継続してしまえば、相手に調査そのものがバレてしまい、二度と浮気調査が行えなくなってしまう恐れもあるので十分注意しなければなりません。
・失尾
尾行の最中、なんらかの理由で対象者を見失い、一旦調査を中止せざるを得ない時があります。
この場合、失尾の原因は様々ですが、最も多いのは交通事情による失尾です。
例えば、車両尾行の場合、信号の切れ目などで対象者の車両が交差点に進入すると、その後を行く調査車両は赤信号の状態で交差点を通過しなければなりません。
この時に無理をして尾行をする調査員もいますが、後方を赤信号で走ってくる車には誰もが目を配らせてしまうので、発覚を防ぐためには信号を守らなくてはなりません。
しかし、そうなると当然失尾の可能性が上がり、そのような調査では当然相手を見失うことが多くなってしまいますが、それも調査の発覚を防ぐため。
失尾をせずに発覚のリスクを冒すか、失尾と引き換えに発覚を防ぐか・・・
これは依頼者にしては個人差があるでしょうが、現場の人間としては出来るだけ後者を優先させなければ、調査そのものの成功率が下がるので、失尾による調査の中断には止むを得ない事情があるのです。
・アクシデント
現場になんらかのトラブルが発生し、調査が一時中断となる場合があります。
例えば、対象者か調査員のどちらかが事故に巻き込まれたり、車のタイヤがパンクしてしまうといった事態が現場では時折発生します。
この場合、残る調査員がカバーに入れば調査を続行できますが、調査員の数が足りなかったり、対象者がアクシデントにあったため浮気相手との接触の可能性が極端に下がった場合には、その場で調査が一時中断されます。
・対象者の予定変更
調査中に対象者と依頼者が連絡を取り合っている場合、急に対象者が『今日はもう家に帰る』といった連絡をしてくる場合があります。
この時、自宅まで対象者の行動を調査する事も可能ですが、それではその分の費用が無駄になってしまうので、依頼者は調査の一時中断を探偵社側に申請しなければなりません。
この場合は、普段から連絡を取り合っている探偵社の相談員にメールや電話で直接連絡した方が良いでしょうし、もしも緊急性があるようなら、相談員だけではなく、探偵社に直接電話をしても良いかもしれません。
まとめ
調査にはアクシデントは付き物ですが、一時中断であれば、中断中の調査料金は掛りませんので、調査の成功を最優先してじっくりと調査を行いましょう。
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