心理学から判断する浮気のボーダーラインとは?

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心理学から判断する浮気のボーダーラインとは? - 2015.05.31(日)

浮気の境界線という言葉はよく聞きます。
「ここからが浮気で、ここまでは浮気じゃない!」なんていう男女間の論争は色々なメディアで取り上げられています。

しかしながら、殆どの論争は「何をしたら?」という話ばかりで、心の面持ちや、感情的な部分に触れて語ることは少ないでしょう。

では、この浮気のボーダーを精神分析的に引くとどうなるのでしょうか?

女性編

女性の場合は、浮気のラインとしては「その相手に頼りたい」や「理解されたい」という気持ちがあると、それが次第にはっきりとした恋愛感情として自覚するようになると言われます。

つまり、心理学的には「この人に必要とされたい」と強く思う時、それはもう浮気の始まりだということ。

具体的な例をあげれば、自分のパートナーには求められないものを、変わりに特定の人物に求めすぎていたり、自分のダメな所や、過去、考え方、理想などを特定の異性に話していてしまったりすると、すでに恋愛感情が芽生え始めている証拠だとされます。

そのような行動が顕著になりはじめると、今度は「愛されたい」という気持ちが前にでてくるので、おしゃれに気を使いはじめたり、その人の行動を真似しはじめたりします。

その他には、やたらとボディタッチが増え始めたり、異性に対するアピールが増えたり、頻繁にメールや電話をしてしまうような行為も同様に危険の兆候といえるでしょう。

また、その人物と妙な罪悪感を感じるのも、恋愛感情が芽生えてしまっている証とされていますので、なぜか避けたい人なんかが出来た時も注意が必要です。

浮気心を防ぐためには

知らぬ間に浮気心が芽生えてしまっている事に気が付いたら、まずはその感情を発展させないよう注意しなくてはなりません。こういう気持ちは放っておくとどんどんとエスカレートしていきますから、かなり早い段階で対処する必要があります。

まずは大切なのは、浮気心を自分で煽るような行動を避けることです。

例えば、自然と増えるボディタッチや、異性としてのアピールを減らす事が大切。そういう行動をしてしまった時は早めに気を付けて、自分を戒めることが大切です。

また、過去に体を許してしまった人には再び体を許してしまいがちなので、そういう人とは距離を置き、再び関係を迫られてもキッパリと断る事も大切です。

そして一番大切なのは、自分はただ誰かに理解されたいだけで、本当に愛し愛されるような関係を求めていないという事に気が付く事が大切です。

そんな遊びに人生を費やしても無益ですし、そのせいで様々なトラブルを呼び込むことは、本当に自分を大切にしている行為とはいえません。

また、本当に愛しているパートナーとのトラブルから逃げているだけかもしれませんし、不満のあるパートナーと腰を据えて話し合う事も浮気防止には役立つでしょう。

015294まとめ

女性の浮気は心から入るものですから、注意すべきはやはり自分の精神状態。
とくに女性は疲れていたり、現状に不満が強いと浮気に走りやすいので、まずは日常生活の問題解決を優先したほうが良いでしょう。

また、パートナーへの不満も、もしかしたら自分の努力次第で解決できることかもしれませんし、ただお互いに理解が足りないだけかもしれません。

誰かに理解されることも大切ですが、本当に理解が欲しいなら、まずは相手を理解することからはじめるといいでしょう。そのほうが自分に正直に生きれるはずです。

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