不倫をしていけない理由について改めて説明

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不倫をしていけない理由について改めて説明 - 2015.05.23(土)

なぜ不倫をしてはいけないのか?

そんなシンプルな事すら解らない人も居るのは残念な事ですが、そのような未熟な人間性だからこそ浮気をしてしまうのも事実。

というわけで、何度も浮気を繰り返してしまうどうしようも無い人のためにも、今回はなぜ不倫がだめなのかについて説明していきたいと思います。

不倫はどうしていけないの?

まず、不倫の前提条件としてある『婚姻関係』ですが、法律上、この婚姻関係を結んでいるのにも関わらず、不倫、つまり『不貞行為』を働くということは、契約上の重大な契約違反にあたります。

そのため、不貞行為は離婚事由の中でも最も重いものと扱われており、不貞行為を働かれた側は慰謝料、損害賠償などで多額の金銭を請求する権利を与えられています。

では、なぜそのような権利が法的に認められているのかといえば、不貞行為を働いた人間や、それを助けた人間は、配偶者にたいして重大な精神的損害を与えてしまうからです。

しかし、この精神的損害。つまり『心の傷』というものは、どのような事をしても完璧に消すことはできません。

そこで、法律ではこの傷を消すかわりに、金銭を要求する権利を与えているというわけです。

つまり、不貞行為とは、婚姻関係を破綻においこむ悪質な契約違反であり、それによって追う心の傷は、金銭以外では交換が利かないほど重大なものだからです。

不倫の結末は?

不倫の末に待ち受けているのは、多くの場合が『不幸な結末』です。

不倫をした場合、退職に追い込まれるのは女性である事が殆どです。
男性は停職処分や、左遷、降格などの扱いを受ける事があります。

これを不服と思うなら、そもそも不倫という行為で、自身の信頼性を貶めるべきではありませんし、いくら訴えた所で、浮気という事実と、それを行った男女の人間的信頼は回復するわけでもないので、諦めて処分を受け入れるしかないでしょう。

自分もしくは相手の家族が離婚することになった

不倫の末、どちらかの家族が離散する羽目となれば、その原因の殆どを作ったのは浮気をした人物ですし、相手の奥さんや、その子供達に恨まれる事は当たり前です。

とくに離婚が子供に与える影響は凄まじいですから、もしもその子供が人生を誤った方向に向かったとしたら、離婚の原因をつくった人物はどのように事の責任を取るのでしょうか?

慰謝料、損害賠償を請求された

証拠がしっかりとそろっていて、言い逃れができない場合、浮気をした当人達はこの金銭を潔く払わねばなりません。

浮気をした代償がいったい何百万、何千万になるのか・・考えただけでも恐ろしいですね。

不倫相手の子供を妊娠した

不倫相手の子供を妊娠した場合、まず間違いなくその子供の誕生を素直に喜んでくれる人間は居ません。

また、『おろせ』と言われて、その子供を堕ろす事になるかもしれません。

015294まとめ

不倫がどれだけ危険で、周囲の人間や自分の人生をも破綻させてしまう行為かわかりましたか?

自分の人生を豊かにするためには、絶対に不倫に手を出してはいけません。

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