浮気調査の平均時間とは - 2016.02.18(木)
浮気調査を行う時に、その調査がどの程度掛かるのか気になる方も多いでしょう。
調査期間が長くなりすぎると、それだけ無駄な費用が発生しやすくなりますし、依頼者も長い間緊張状態を強いられることとなります。
調査の平均時間
浮気調査の平均時間はおよそ15時間程度と言われています。
ただし、調査の平均日数は3日程度。
つまり、一日平均5時間程の浮気調査が行われている計算となります。
浮気調査の無駄な時間
浮気調査では次の様な無駄な時間が生まれる可能性があります。
・調査の空振り
『今日も空振か』という言葉は、現場の調査員の間では良く使われる言葉です。
空振りとは、対象者と浮気相手が接触が無い日を指し示す言葉で、浮気相手との接触を確認できる事のほうが実は少ない時もあります。
大抵の場合、一日調査をしてすぐに浮気が判明するという事はありません。
多くの探偵社では、最低でも3日程度の調査期間を設け、その間に退勤から帰宅までの調査を行う中で浮気の証拠が掴めれば良い程度に捉えています。
また、依頼者側が浮気の予定日をまったく掴めない様な状況である場合には、一週間~二週間程の期間がかかることもあるため、なかなか調査の空振りを防ぐことが出来ないのです。
・調査の失敗
調査中にアクシデントが発生し、調査が失敗すればそれだけ調査時間が余計にかかることがあります。
この場合、調査費用が余計にかかることはありませんが、失敗を繰り返せば繰り返す程に時間が掛かるのは止められません。
これを防ぐには、調査能力のある探偵社に依頼をするのが一番でしょうが、良い探偵社を選ぶのはなかなか難しい他、現場でのアクシデントは探偵社の努力では回避不能なものが殆どなので、そう上手くはいかないかもしれません。
・調査の発覚
はじめから警戒している対象者を追うためには、探偵社はあまり無理をできません。
いつもよりも多めの距離を取って尾行をし、脱尾(あえて尾行を外すこと)を何度か繰り返しながら、徐々に対象者に迫って行く必要があります。
こうした行動では、かならず調査のコストも時間もかかるものなので、上手く調査をすすめるためには、どうしても調査期間を長めに設定せざるを得ません。
調査期間を短くするためには
調査期間を短くするために最適なのは、浮気をしている日を依頼者自らが特定することです。
浮気をしている日を調べるなんて、プロじゃないんだから出来る訳がない!と、思ってしまう人もいるでしょう。
しかし、自身の配偶者の浮気を調べるのに、その妻や夫という立場は最も調査を行いやすいポジションであることは間違いありません。
たとえば携帯電話の中身を探偵は調べる事ができませんが、依頼者ならば可能です。と、いうより、恐らく世界中を見渡しても、貴方一人しかこの調査を行える人間はいないかもしれません。
また、毎日の行動パターンから浮気を見抜けるのも、依頼者が最も得意とする調査です。
およそ一カ月ほどの間、帰宅時間を常に記録し続け、帰宅後の様子に変化が見られた日などをメモしておくと効果的です。
依頼前の自主調査で調査時間を減らす
依頼を行う前に依頼者が自主調査を率先して行えば、それだけ空振りを減らせるので、より調査時間を短縮することが出来るでしょう。
ただ、やりすぎだけは禁物です!
様々な法律に抵触したり、浮気調査をされていることに勘づかれて、探偵社に依頼できなくなる恐れがあります。
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