『一人になりたい』と言い出したら要注意!浮気を隠して離婚? - 2015.02.14(土)
浮気をしている男性がつい言ってしまいがちな言葉として一番に挙げられるのが『一人になりたい』という言葉。
これが聞こえたら、大変危険ですので注意してください。
もしかしたら、それはすでに浮気ではなく、『本気』になってしまっている可能性があります。
浮気が本気になるとどうなる?
浮気は当然、本命のパートナーがありながら、よその異性をついついつまみ食いしてしまう行動。
心が浮ついていて、一本筋が通っていない言動を指す言葉なので、ただの遊びな訳ですから、すぐに元に戻って来るのが特徴です。
ところが、浮気のつもりだったものがどんどんのめり込んでしまい、しまいには『本気』になってしまうような人もいます。
この時、まず考えるのが『今のパートナーから離れたい』という気持ち。
これは罪悪感から発生するものですが、表と裏の生活に疲れてきた証拠でもあります。
ここまで来るとさすがに危険。
貴方が口にする前に、先に向こうから浮気を切り出される危険もあるのです。
本気になると、相手は離婚の事ばかり考える
浮気がエスカレートし、本気になってしまった場合、相手はまず『離婚』以外の選択肢が頭の中から消えてしまいます。
ここまできてしまうと、もう元の状態に戻すのは難しくなってしまい、離婚も向こうから切り出されるので、相手にとって有利な離婚の形に運ばれてしまいます。
しかも、離婚調停中に浮気が発覚したとしても、それが別居をした後では、不貞行為にあたらない可能性があり、見事相手に逃げ切られてしまう可能性もあるのです。
離婚を有利にすすめるためには
相手から離婚を切り出してきた場合、その離婚が浮気や不倫を原因としている事を証明しなければなりません。
当然、相手はその事実を隠し「性格の不一致」や「夫婦生活の義務を果たさない」といった理由で離婚調停を進めようとします。
相手がこのような状態になったら、まずは浮気の証拠を掴まなくてはなりません。
しかし、この時はすでに別居状態になってしまっている事が多く、自分で浮気の証拠を掴むのは大変難しいでしょう。
また、相手も調停が終わるまでは浮気の事実を絶対にバラすつもりはありませんから、浮気相手との接触回数も減り、その証拠を掴む事も大変難しくなります。
浮気を切り出されたら、まずは浮気を疑え!
そこでお勧めなのが、離婚を切り出されたら絶対にそれを許さず、すぐさま浮気調査を行う事です。
離婚さえ認めず、復縁の姿勢さえ見せていれば、その間の浮気は不貞行為とみなされます。
また、たとえ別居になったとしても、離婚を切り出される以前より関係が続いている事が証明できれば、当然慰謝料の請求が可能になります。
しかし、このような手を使う相手はなかなか容易に尻尾を出しませんので、プロに任せた方が良いでしょう。
浮気相手との親密な関係を映像などで証拠に残す事で、『離婚を切り出す前から関係を続けていた可能性』を十分に示唆できます。
また、このように浮気を隠して離婚をしようとした場合は、大抵裁判では不利になる傾向が強いので、慰謝料の請求も大変しやすくなり、調停や裁判も短期で決着が付くでしょう。
まとめ
浮気を隠して自分に有利な離婚を行う事は、パートナに対する最大限の裏切り行為でしょう。
こうした行為を容認する事は社会性を考えてもあってはならない事。
しっかりと証拠を握って、不貞行為の責任をきっちりと取ってもらいましょう。
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