監視カメラで浮気を見つける方法とは？

もしも貴方のパートナーが自分の家で不貞行為を働いているとしたら？
そんな事、とても考えたくは無いかもしれませんが、旦那さんが自宅に居ない間に、間男を家に挙げ込んでいる主婦は結構な数居ます。

そんな自宅での不貞行為を発覚させるのに効力があるのが『監視カメラ』。

実は、浮気に限らず、家庭内での犯罪や暴力や虐待などの発覚にも一役かっています。
貴方の室内にこっそりと仕掛けた監視カメラには驚くべきものが映っているかもしれません。

監視カメラはどうやって仕掛けるの？

自宅に監視カメラを仕掛ける時は、大抵カメラの存在がバレないように仕掛けます。
もしもカメラがバレてしまったら証拠の撮影どころでは無くなってしまいますからね。

そこで活躍するのが小型カメラ。

室内のどのような場所でも設置できるので、本棚の隙間、テレビの隙間など、ありとあらゆる場所にカメラを仕掛ける事が可能です。

また、監視カメラと一緒に記録用のハードディスクレコーダーも設置する必要があるので、棚の裏側や、上などの隙間に隠すように設置します。

時計型カメラ

偽装カメラとは、室内に良くあるものに偽装したカメラの事。

もっとも有名な偽装監視カメラといえば「置時計型カメラ」。

壁掛け式の時計に偽装したもので、針の中心部分がカメラになっているものが殆どです。

この壁掛け式の利点としては、部屋全体を見渡せる場所にカメラを設置できるという事。
死角が減るぶん、証拠を得るチャンスが格段に増えます。

デメリットとしては、電源の供給がバッテリー任せになるという事。
バッテリーが切れると使えなくなってしまうので、頻繁に交換しなくてはなりません。

コンセント型カメラ

次におすすめなのがコンセント型カメラ。
コンセントに設置して使うので、バッテリーを交換する必要も無く、半永久的にカメラを作動させ続ける事が可能です。

しかし、コンセントというものは大抵壁の下部分に設置されていたり、延長コードを用いても下からのアングルになりがちなので死角が増えるのが難点かもしれません。

ＰＣカメラを利用した監視

最近ではノートパソコンなどにカメラが標準装備されているのが一般的です。
このカメラを利用して、ひそかに室内を監視する事も可能。

やりかたは簡単で、録画用のフリーソフトウェアをダウンロードし、それを起動させ続けるだけ。
あとはウインドウを隠しておけばそれだけでOKですので、パートナーがパソコンに詳しくなければ、まず気が付く事は無いでしょう。

スマートフォンを利用した監視カメラ。

スマートフォンを利用した簡単な監視カメラは、生放送配信を行えるサービスに登録し、そのサービスの中にある『配信録画』を使って、室内の映像を録画し続けるというものです。

パソコンのハードディスクのように一杯になってしまう事が無いので、かなり長時間録画し続ける事が可能です。

また、配信も非公開にしておけば自分以外に見る事はできないので安心な他、設定を変えれば、外出先から室内の様子を監視する事も可能です。

デメリットとしては、携帯電話をその時ばかりは持ち歩けないという事。
もしも別の携帯を購入して室内に設置しても、スマートフォンは大型なものが殆どですし、カメラが縦位置に付いていないので、隠す場所も限られてしまいます。

まとめ

監視カメラを室内に設置して浮気の証拠を掴む事はかなり効果的です。

ただ、設置できるのはあくまで『自分の自宅』だけ。
もしもこれが他人の家だと立派な犯罪ですので、彼氏の部屋に設置するなんて考えだけは絶対に起こしてはいけませんよ。