こんな対象者は嫌だ!?探偵が嫌う浮気調査とは - 2015.04.06(月)
浮気調査をやっていれば、嫌でも出てきてしまうのが『苦手な調査』。
「あー今日は苦手な調査だなー」なんて言葉は、調査の現場で良く聞きます。
当然プロですから、どんな仕事でもキチンとこなすのですが、やはりキツイものはキツイというのが探偵の本音でもあります(笑)
では、探偵達はどんな調査が苦手なのか?
今回はそうした裏話について語っていきたいと思います。
対象者の警戒心が高い
「警戒心が高い」という言葉だけで、辟易としてしまうのが探偵の常。
アンケートを取った訳ではありませんが、おそらく探偵業界で堂々の1位を飾るでしょう。
警戒心が高い相手とは、そもそもどういう相手なのかといえば、
『浮気が周囲にバレないかビクビクしている』
『尾行がついていないか常に気にしている』
といった類の相手。
大抵、臆病で警戒心の高い男性が多く、こうした人は行動が神経質で、会う場所や、浮気相手との連絡方法などに非常に気を使っている事が多いです。
こうした相手の尾行となると、調査にかける人数や調査期間も大幅に増えていく傾向にあるので、探偵社はもとより、依頼者が負担する金額も増えるのがやはり大きな問題となるでしょう。
余所の探偵社から回ってきた依頼
『前に1度探偵に頼んだ事がある』という話を聞くと、とたんに探偵社の人間の目つきが変わる事があります。
なぜ目つきが変わるのか?
それは、『よその探偵社が調査に失敗したのでは?』とつい警戒してしまうからです。
『他の探偵社が失敗した=調査が発覚した』と考えるのが普通ですから、まずは依頼者に『以前の調査はどのような経緯で行われ、どのような結果になったのか』を聞く必要があります。
立ち寄り先が多すぎる対象者
通常の浮気調査などではまずありえないのですが、企業調査の一環で営業マンの勤務態度などを調査する事があります。
この場合、一日に何か所へも立ち寄るのですが、これがまた調査員にとってはきつい。
何がきついかといえば、「ストップ」と「ゴー」を何度もくりかえすから。
「ストップ」とは張り込みの事で、「ゴー」とは尾行。
何時間も尾行し続けたり、何時間も張り込み続けるのも辛いですが、なによりつらいのは、この「ストップ」と「ゴー」を数分置きに繰り返される事。
立ち寄り先に入ったので、その周辺で張り込み場所を選定していたら、すぐさま相手が出てきて出発。それを追いかけたら、また別の場所に立ち寄り、こちらが張り込み場所を選んでいる最中にまた出発される……これほど緩急が激しいと、調査員側も対応しきれない事が多く、ミスも多くなっていきます。
車を飛ばしまくる対象者
対象者の中にはスピード狂いで、法定速度も守らず、常に追い抜きなどを繰り返しながら車を走らせる人が居ます。
こういった人は改造したスポーツカーを所持している事が多く、そもそも目立つ車なので、一般道路ならそれほど苦も無く尾行できるのですが、郊外の空いている道や高速道路となると話は違って来ます。
高速走行中の相手を尾行するのはかなり危険で、スピードを出して走る人間ほど、覆面パトカーなどを気にして、速度を上げて食らいついてくる車に敏感です。
こういう相手を尾行する時は、相当の距離をあけたり、夜間では時折ヘッドライトを消すなどして存在そのものを消して尾行しなければなりません。
まとめ
調査員が嫌がる調査とは次の通りです。
・警戒心が高い対象者の調査
・他社が失敗した調査
・立ち寄り先が多すぎる対象者の調査
・車を飛ばしまくる対象者の調査
しかし、こうした相手に対処するために様々な技術を駆使し、完璧に調査をこなせるのもプロの探偵。
また、困難な調査であればあるほど燃える人が多いのも、この業界独特の雰囲気かもしれません。
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