浮気調査でよくあるトラブル? - 2016.01.09(土)
浮気調査はシビアなものですが、その中でもついつい笑ってしまいたくなる出来事も存在しますので、今回は浮気調査で良くある面白エピソードをご紹介します。
トイレ問題
調査中、探偵たちを常に悩ませるのはトイレの問題です。
張り込みというのは基本的に2人2組で行うものなのですが、依頼料金が少なかったり、現場の状況が急転したため、張り込みが2人では足りなくなってしまうことがあります。
そんな時、2人は2か所に別れて張り込みを行う事となるのですが、こんな時にはとにかくトイレにいけなくて困ってしまいます。
なぜなら、通常ならば同じ箇所を2人で見張っているため、1人がトイレに行っても、もう1人の人間がその場所を見張っている訳ですから、トイレから目を離す必要は無くなります。
しかし、2人が2ヵ所に別れてしまうと、誰もその場所を離れる事が出来なくなってしまうので、ひたすらにトイレを我慢せざるをえない状況となるのです。
恐怖のペットボトル
こんな時、用を済ませる必要は限られていますが、なかでも空きペットボトルを利用する方法は探偵業界では有名です。
このペットボトルを利用してどうやってトイレをするかというと、まずはペットボトルの蓋を開き、その中めがけてオシッコをするというもの。
いやはや、本当に食事中の人には申し訳ありませんが、現実に探偵はこんなことをしながら用を足しています。
しかし、これからが恐怖の本番ということは、きっと経験者でなければわからないでしょう。
どのペットボトルがトイレ用かわからなくなる
用を足したペットボトルですが、これは大抵車内の後部座席にビニール袋につつんで置いておくこととなるでしょう。
しかし、これが張り込み中で疲れてくると、他のペットボトルと同じ場所に置いてしまい、どれが飲み物で、どれがオシッコかまったくわかなくなってしまう時があるのです!
想像してみてください。運転席の足元にならぶ2つのペットボトル。両方とも液体が入っているけれども、暗くて中身はまったくわかりません。
これが混ざってしまった事に気が付いた時には運が良いですが、もしも混ざったことに気が付かなかった場合には・・・いや、本当に恐ろしくて思い出したくもありません。
大きなほうをする為にはどうすれば良いのか
小さいほうはペットボトルを利用すれば可能ですが、大きいほうがどうするのか?と疑問になる人もいるでしょう。
この場合、もう車内ですることが不可能なので、大抵の人は一時その場を緊急離脱し、急いでトイレに走る事となります。
大抵の場合、建物に入ってから何時間程度で出てくるのか予測が付くので、建物に入った直後であれば、たとえ1人でもトイレに行くチャンスはあります。
しかし、それが張り込みの後半で、予想ではもうすぐ出てくるだろうという時に大きいほうをもよおしてしまったら、その場を離脱することも出来なくなってしまいます。
とにかく我慢する探偵
こんな時、もう探偵は何の手を打つ事も出来ません。
とにかくトイレに行くのを我慢し、ひたすらに括約筋を占めまくって大きい方をひっこめまくります。
そのため、探偵はトイレを我慢する事が物凄く多いので、毎年の人間ドックは腎臓やら何やらにその影響が出てる人も多いです。
ただ、中には車内おまるを持ちこむ猛者も居ます。
聞いた話では、ある個人事務所の探偵さんはつねに車内おまるを持ちこんでおり、大きい方をしたくなったらそこでトイレをするのだとか。
こういう話を聞くと、探偵の依頼料金が高いのもなにか納得してしまいそうになりますね。
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